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コピペで泣いたら死亡


コピペで泣いたら死亡

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:05:21.10 ID:lOEPStyx0
684 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2007/10/22(月) 23:48:21 O
アンタはいい塩梅の風呂だなあ。
と言われ、は?と説明を求めると
いや、ほえーっとのべーんとできてあったかくて心地良くてホッとして眠くなる

ヨメの言葉はいつも暗号か電波みたいなので苦労するが、実家で虐待を受けていた奴なので、
誉め言葉として最上級らしいのはとりあえずわかった。
しかし風呂以外に思いつかなかったのか。



685 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2007/10/23(火) 10:39:33 0
>684
それ、多分お風呂以外の家の中では安心した事がないから
お風呂って単語が出てくるの。



2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:06:17.54 ID:LqzMgHZ10
当時の俺はリア厨だったよ。
そのころ俺はどうしてもほしいものがあってな。
今考えるとどうしてそんなものほしがったんだ?と首を傾げたくなるんだが。
俺は地球儀がほしかった。もちろん国名、地名が入ってるやつな。
俺はそれが欲しくて欲しくて、おやつも我慢して、親の手伝いを必死こいてやって毎日毎日、少しずつ小金をためていたんだ。
そうやってちまちま小金をため始めて1年ぐらい経って、ようやく念願の地球儀が買えたんだ。
今でも覚えてる。青くピカピカ光ってて、友人にも見せびらかしたよ。
でもな・・・。

買 っ た 2 日 後 に ソ 連 が 崩 壊 し て し ま っ て な 。

三日三晩泣きどおしだったな。
4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:07:02.30 ID:TJ/INfut0
>>2
今年一番泣いた
6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:08:56.35 ID:cGaTS1h0O
小学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした
12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:11:57.04 ID:lOEPStyx0
>>6の続き

昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。

N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校しなければならないような
過疎地へ自ら望んで赴任されました。

N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。
A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。
お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。

「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。
 みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。
 ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん描いた人なんだけど。
 空が、綺麗なんだよ。
 A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。
 だけど、決して取り戻せない物ではないのです。
 そして、A君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
 これは、簡単なことじゃありません!」

A君は、空を描いた絵を送るそうです。
その空はN先生が作り方を教えた、
美しいエメラルドグリーンだそうです。
13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:13:27.22 ID:CT+ZMkz80
アリの巣コロリってあるじゃん。
蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。
邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。
そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。
そいつをマネして何匹も入る。

毒とも知らずにツブツブを運び出す。
一匹が一粒づつ。
いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。
黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。
一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。
せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。
蟻さんって働き者だなと思う。
俺も頑張らなきゃなと思う。
次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。
ほんとにいない。
探してもいない。
泣きたくなった。
21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:31:57.80 ID:lOEPStyx0
67 名前:無い内定[] 投稿日:2007/10/12(金) 00:44:22 ID:18/P4+XI
今日、何気なくメールのチェックをしていた
返事を書いたりいろいろしてるうちになんか飽きてきた。

それでふと「主人がオオアリクイに殺されて一年が経ち・・・
と言うのを思い出し俺のところにも面白いメールが来てないかなーと思い
ノートンアンチスパムのフォルダをチェックしてみる。
普通のスパムばっかりだなと思いつつそれはあった

件名「4次選考のお知らせ」

このたびは○○○←(本命企業)の選考におこしいただきまして・・・・
・・・ぜひ、(俺の名前)に次の段階に進んでいただきたく・・・
今度の個人面接が最終の選考となり・・・

日時 7月・・・・日 10時・11時・14時・15時の中から選び・・・

Σ(゚д゚lll)ガーン

どうしてノートンはこれをスパムと勘違いしたのだろうか('A`)
どうして私はあの時このフォルダを確認しなかったのだろうか('A`)
八つ当たりと自覚してるが今ノートンを削除した('A`)


23 :1/2:2008/01/04(金) 23:42:02.02 ID:lOEPStyx0
79 :名無しさんの初恋 :03/02/05 01:33 ID:u1WXtBgR
年間同棲していた彼が他界した。

大喧嘩をした日、交通事故に遭った。本当に突然の出来事だった。

その日は付き合って3年目の記念すべき夜だった。
しかし、仕事が長引いてしまって約束の時間に帰宅する事ができず、
せっかく彼が用意してくれた手製の料理が冷め、台無しになってしまった。

いつも通り軽く詫びを入れて事を済まそうとしたが、その日の彼はいつもとは違い、
私に対してきつくあたった。丁度その時私は気分も優れず、仕事のストレスも
あってか、そんな彼と話していくうちに強烈な憤りを覚え、つい言ってしまった。

「もういい!こんな些細な事でそこまで怒る事ないでしょ!
 あなたは自分の都合でしか物事を考えられないの!?」

…彼は黙った。少しの間の後で、私も少し言い過ぎたと思い、黙って席を立ち、
界隈を散歩して頭を冷やそうと思い、一旦家を出た。

いつも通う小さな喫茶店で、30分少々の時間を潰した。
あの人もただ単に怒りに任せて私に怒鳴り散らした訳じゃない。
それだけ今日のこの日の事を大切に思っていたからこそではないか、と考えた。
そんな彼の気持ちを思うと明らかに私の振る舞いは最低だった。
身勝手な自身を忘れ、改めて彼に謝ろうと思い、家に向かって歩いた。

24 :2/2:2008/01/04(金) 23:42:33.34 ID:lOEPStyx0
80 :名無しさんの初恋 :03/02/05 01:34 ID:u1WXtBgR
しかし、彼は家には居なかった。料理も、携帯電話も、机に置いたままだった。
マメなあの人が携帯電話を忘れるのは珍しく、近くにいるのかと思い、私は家を出て
近辺を歩き回った。しかし見つからない。公園や近くの空き地も見たが、彼の姿は無かった。
彼の実家や、携帯を調べ、彼の友人宅等にも電話を入れたが、来ていないと言う。

家に帰り、2時間が経過した。私はその時考えていた。帰ってきたら頬をつねってやろうと。
幾らなんでも心配させすぎだ、悪戯が過ぎる、と。明日は休日だからこんな事をするんだろう、と…

それが彼との最後の夜だった。

事故現場は家周辺の一方通行の十字路だった。横から飛び出してきた車と衝突、
即死だったそうだ。時刻はPM10:20、丁度私が家を出て10分経過した時間だった。

その際彼が持っていた遺品は、缶コーヒー1本、
女性用のガウンジャケット、現金で120円だということを聞かされた。

私のガウンジャケット、まだ未開封の缶コーヒー、私の為のジュース代。
細やかな気配りの中に、彼の深い愛情と優しさが感じられた。

一緒に帰りたかった。その言葉を心の中でつぶやいた。
同時に私の目から涙がとめどなく溢れた。

改めて、彼という存在の大きさに気付いた。ただ、情けなくて、悔しかった。

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:45:37.32 ID:crELmPfc0
泣いた・・・

26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:51:29.09 ID:lOEPStyx0
786 おさかなくわえた名無しさん 2007/01/29(月) 00:39:04 ID:Qg9+Mz9u
還暦を迎えた母に誕生日おめでとうメールを送った返信。

件名:ありがとう
本文:ついに60代になってしまいました。
思い返せば、30代は小さなあなた方を夢中で見つめていました。
40代は、若々しく成長していくあなた方に見とれていました。
50代は頼もしく輝いていくあなた方に目を奪われていました。
あなた方がみんな素敵な伴侶を見つけ、巣立って行ってから迎えた60代は
20代の頃に戻ってもう一度お父さんと見つめ合おうと思います。


うっかり感動してしまった。

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:52:20.18 ID:crELmPfc0
ロマンチストな母親だな
28 :1/2:2008/01/04(金) 23:55:47.86 ID:lOEPStyx0
407 名前:_ 投稿日:02/03/15 00:52 ID:Poev7mYM

「○○おにいさん、こんにちは。
 僕のお母さんが、今度○○おにいさんのお父さんと結婚するので、
 僕と○○おにいさんはきょうだいになることになりました。
 僕はお父さんができることと同じくらい、自分におにいさんができるのが
 とてもうれしいです。」

俺のおふくろは、俺が18のときに親父が迎えた後妻だが、
メス犬だった前のおふくろではなく、本当のお袋だと思ってる。
結婚が決まってから、初めて俺はおふくろと新しい弟に会った。
半ズボンにブレザー、緊張した9歳の坊主から俺はこの手紙をもらった。

俺も一人っ子で、本当は嬉しかったのに照れくさかったから、
かなり無愛想にその手紙を受け取った。
だけど新しい弟に会ったのはそれが最初で最後になった。
弟はそれからすぐ事故で死んだ。

29 :2/2:2008/01/04(金) 23:56:19.13 ID:lOEPStyx0
723 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/02(木) 10:59:55.60 ID:U/5f5adS0
俺は何でもしてやるつもりだった。
中学に入って生意気になってきたらエロ本をくれてやるつもりだった。
学校でいじめられたら、仲間連れてお礼参りしてやるつもりだった。
タバコをおぼえ始めたらぶん殴って兄貴風吹かして叱り付けるつもりだった。
単車だって、俺のお古をくれてやって兄弟で走りに行くつもりだった。
「おにいちゃん」から「兄貴」に変わる年頃になったら、
そして彼女ができたら、からかってやるつもりだった。
弟の部屋にのこのこ現れて、バカやって二人の邪魔をする。
「ふざけんなよ兄貴ぃ!」なんて言われたらとっくみ合いの喧嘩をして、
おふくろが止めに入って、二人してどやされる、そんな光景を夢に見てた。

葬式では、おふくろよりも俺の方が激しく泣いた。
友達が心配するくらいに狼狽して、一人で立っていられないくらいに。
タイムマシンがあったら、ほんの一週間前の自分にあって
胸ぐら掴んでやりたいくらいに後悔した。
もっと優しくしてやればよかった。どんな想いで手紙を書いて、
どんなに緊張して俺に手紙を渡したんだろうに。

724 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/08/02(木) 11:00:38.94 ID:U/5f5adS0
俺は弟の代わりにおふくろを大事にしている。
この人こそが俺のおふくろだと思ってる。
「俺のおふくろを粗末にすんじゃねえぞ兄貴」
「わかってらぁ!るっせえよヴォケ!!」
弟とのそんなやりとりを、今でも空想しながらおふくろに接してる。
生きていたら、俺の弟は今年の春、大学に入学していたはずだ。
たった一回しか会わなかったが俺には弟がいた。

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:59:00.15 ID:ea5qqXOQ0
>>29
死んだ

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/04(金) 23:59:35.81 ID:lOEPStyx0
286 名前:もぐもぐ名無しさん 投稿日:02/09/02 01:11
夏休みで実家に帰省していた最後の日に母親が
「これ持っていきなさい」と、おにぎりを渡された。
すでにタオルや洗剤を、お土産?として持たされていた俺は、
「これ以上は、荷物が増えるから、こんなんいらねー」って断ったんだけど、
母親は「いいから、この位持っていけるでしょッ」と強引にカバンに詰め込みました。
それで、お互いにムッとして気まずいままに、俺は実家を出ました。
でも実際、住んでいる所へ戻る途中、お腹が空いたので、
そのおにぎりを食べたのですが、何年かぶりに食べた母親の大きなおにぎりは、
コンビニのおにぎりよりも断然に美味しかった。

母さん、ゴメンナサイ、アリガトウ。
33 :1/2:2008/01/05(土) 00:04:57.85 ID:JMWvkSld0
漏れが就職して初めてのボーナスが出た日、職場の皆で呑みに行った。
ベロベロに酔っ払って、ゲーセンは行ったらケーキの形したぬいぐるみのUFOキャッチャーがあった。
3000円ぐらい使って1コ取って、気になってた同僚の女の子にあげようと思ったら、「いらな~い」って言われた。
どうしていいやらわからずに、とりあえずカバンに入れてそのまま持って帰った。
ケーキのイチゴの部分を押すと、電子メロディで「ハッピーバースデー」の曲が流れた。
ちょうど母親の誕生日が近かったので、それとなく「母ちゃん、これあげる」って渡した。
今まで誕生日プレゼントなんてあげたのは2、3回しかなかった。照れくさかったから。
母親は驚いた顔をしつつ、ニコニコしながら受け取った。
「ここを押すとメロディが流れるから」って教えると、延々とハッピーバースデーを聴いていた。

2年後の母親の誕生日。
仕事がキツくて夜中まで働いた翌朝、起きる時間まであと20分あった。
朝の20分の睡眠時間は貴重だった。
なのに、耳元で耳障りな電子音が聞こえてきた。
例のケーキのぬいぐるみだった。
母親が、
「メロディ止まらなくなっちゃったのよ、なんとかして」
と言って立っていた。

34 :2/2:2008/01/05(土) 00:05:30.02 ID:JMWvkSld0
「知らねーよ。眠いんだから出て行け」

と言ったら、母親はぬいぐるみを俺の枕元に置いていった。
けたたましく鳴り響くハッピーバースデーのメロディに、漏れはブチ切れて

「ふざけんなよ、うるせーんだよ!」

といってぬいぐるみを廊下に叩きつけた。
唖然としてぬいぐるみを拾い上げる母親。
メロディは鳴らなくなっていた。
母親がうっすらと涙を浮かべていたのに気が付いてはいたが、そのままベッドにもぐりこんだ。

朝食は無言のまま。バツが悪いのでさっさと出勤した。


それから母親がそのぬいぐるみの事を口にする事はなかった。
でも、漏れは知っている。押入れのたんすの中にそっとしまわれている事を。
もう8年ぐらい前の話だ。

母親はまだ健在だが、どうしてもあの時自分がしてしまった事を後悔している。
なんとか、あのぬいぐるみを直してやりたい。

誰か、知らないだろうか?
ボタン電池ぐらいの大きさで、押すと電子メロディでハッピーバースデーが流れる小さな回路を。
どこか売っていたら教えてくれ。頼むから…
35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:06:59.38 ID:AzXsTqiV0
業者に連絡しれ
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:15:44.81 ID:JMWvkSld0
120 水先案名無い人[sage] 2007/08/20(月) 15:15:42 ID:z0tRp5NH0
欽ちゃんはかつて、視聴率100%男と呼ばれていて、色々な番組に引っ張りだこだった。
そんなとき、24時間テレビの企画が持ち上がり、記念すべき第一回のMCを誰にしようか考えたとき、
まっさきに浮かんだのが欽ちゃんで、さっそく企画について説明し、オファーを出した。

しかし欽チャンは、提示された金額を見て、「こんな安いギャラじゃ引き受けられない」と突っ返した。
でも企画自体は、欽ちゃんがMCってことで話が進んでいたので、
そっからスタッフは何回も足を運んで、ギャラを増やして交渉するにしたが、
「これじゃ安すぎる」「ケタ間違えてるんじゃないか」と、まったく首を縦に振らなかった。

もうしょうがないので、制作費で出せるギリギリの金額を提示して、
「すいません、もうこれ以上は出せません」と言ったところ、
「よし、これならやる」と、やっと承諾してくれた。
そしてすぐ欽ちゃんが言った言葉は、「よし、じゃあこれ全部寄付してくれ」

40 :1/2:2008/01/05(土) 00:16:10.11 ID:H2M67Qoj0
369 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/24 12:23 ID:i3z/QBXP
どうして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのにケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!

41 :2/2:2008/01/05(土) 00:16:34.22 ID:H2M67Qoj0
370 :名無しさん@お腹いっぱい。 :04/08/24 12:24 ID:i3z/QBXP
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!
何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:19:20.07 ID:SnwC819MO
嫁がひたすらゴルァって言ってる奴で泣いたのはいい思い出
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:20:51.55 ID:WOxNA+vu0
>>40-41
前にも見たことあるのにボロボロ泣いちゃったじゃないか…
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:23:33.36 ID:JMWvkSld0
「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?
こんな簡単なことさえ言葉に出来ない俺は芸人失格だよ」 - 江頭2:50
「目の前で悲しんでいる人を見つけたら何とかして笑わせたい。
そのためなら警察につかまってもいい。寿命が縮まってもいい」 - 江頭2:50

「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまにしねって言われるんだ。
俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」 - 江頭2:50

「これをやったら次回出られなくなるんじゃないかなんて考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬか分からない。
視聴者が最後に見た江頭が手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」 - 江頭2:50

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:24:44.40 ID:JMWvkSld0
656 名前:( ´∀`)ノ7777さん[sage] 投稿日:2007/11/15(木) 19:23:57 ID:PEkonORr

エガちゃんは毎週、渋谷で公開ラジオをやってる。
毎週来てるというコアなファンや、物珍しさで覗く人で
ブースの前は、人だかりが出来ている。
そんなある日…朝から小雨が降っていた為か、いつもより少ないファンの数。
だけど、そんな事は全く気にせずいつものテンションで番組は進んでいく。
そんな日の放送終了後…予期せぬハプニングが起きた。
雨の中、上半身裸で黒タイツのエガちゃんがブースから外へ出てきた!!
みんなが驚く中…エガちゃんの第一声……
「お前らに物申~す!お前ら、そろいも揃って駄目人間だ!!
 ここは渋谷だぜ~ 遊ぶとこいっぱいあんじゃん?
 う~ん…くっせ~!!いかにもカッペの臭いがする、遊ぶとこも知らね~んだろwww
 それに雨降ってんのに、何でこんなとこで1時間も過ごしてんだ?寒いだろ?」
(エガちゃん、あんたこそ…上、裸じゃん)多分、その場にいたファンはみんな
同じ事を思ってたと思うwwwそんな時……
「風邪ひいても俺のせいじゃね~ぞwww分かったな?………ありがと…ありがとね」

エガちゃん…それはこっちのセリフだよ。
47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:30:12.84 ID:JMWvkSld0
その昔、大学の同級生の女の子にがりがりに痩せた子がいた。
細身の娘が好みだったのでお声掛け。程なく恋仲に。
あるとき、「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子供も無理。諦めるなら今のうち。」と告白された。
本人は死ぬ気だったらしい。迷うことなく、恋人のまま。
出来る手術があるのなら、と方々の心臓外科を探しまくってなんとか手術にこぎ着けた。

どきどき。

成功した。うれしかった。術後も良好。でも、子供は無理。受胎しないだろう、と言われた。
当然、親同士は結婚に猛反対。オレの親は勿論、向こうの両親も。
無視。
無視し続けてもなを、説得も続け、6年掛けてやっと挙式/入籍。

10年後、余程経過が良かったのか、妊娠が発覚。
主治医に相談したら、妊娠できたのなら出産は問題ないだろう、「挑戦しましょう」
おまい、オレの女房だぞ、オレの子供だぞ、大丈夫なんだろうなぁ。

どきどき。

無事出産。3,000g 元気な男の子。あまりに嬉しくて、2寸ほど、宙に浮いていた。
半年後、かみさんに似たような心臓障害発覚。成長しないだろうってどういう事?
「様子を見ながら出来るものなら手術をしましょう。」かみさんの執刀医の紹介で
小児心臓外科の先生にお願いする。十年待った一粒種、殺すなよ。頼むから。

どきどき。

成功した。これ以上ないくらい。あれから15年。ころころ太ったかみさんが居る。
「うぜえんだよ、親父。」憎まれ口を聞く、ちょっと小振りな男子高校生が居る。
さえないサラリーマンの普通の一家がある。
かみさんにも、せがれにも言わないが、幸せを噛みしめている。
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:33:49.71 ID:JMWvkSld0
129 おさかなくわえた名無しさん 2007/09/16(日) 02:03:40 ID:rvGuzami
当方、社会人♂。
来週、母の誕生日なのだが、母は物欲が少なく、
何を贈ったらいいのやら、今年は全く思いつかなかった。
それで、最近仕事が忙しくて全然実家に帰れていなかったので、
1日休みをもらって母に内緒で帰り、
サプライズバースデーパーティーを開こうと思い立った。

この計画には父という協力者が欠かせないので、
まず父に連絡。
俺「もしもし父さん? 母さんに内緒の話があるんやけど、ええかな?」
父「うん、分かった。それで?」
俺「来週、母さんの誕生日やん? そんでな…(計画の説明)。」
父「ふんふん…。あ!一回電話切っていい? すぐ掛け直すから。」
俺「ほーい(母さんでも帰ってきたんかな?)。」

15分後、父から電話が掛かってきた。
父「もしもし? 母さん、すっごく喜んでたぞ!」
俺「( ゚д゚) …。」
父「切符も用意したし、お前の好物作って待ってるから、
  身一つで帰ってきなさい。」

いつになったら恩返しできるやら…orz
50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:40:03.39 ID:kBmGYAvKO
母親系は泣くからやめてくれ
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:41:09.93 ID:JMWvkSld0
俺の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。
まだ物心つく前のことだから、当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。
この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、
良い友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。
こんな風に片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、
やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。

あれは俺が小学校に入学してすぐにあった、父母同伴の遠足から帰ってきたときのこと。
父は仕事で忙しいことがわかっていたので、一緒に来られないことを憎んだりはしなかった。
一人お弁当を食べる俺を、友達のY君とそのお母さんが一緒に食べようって誘ってくれて、寂しくもなかった。
でもなんとなく、Y君のお弁当に入っていた星形のにんじんがなぜだかとっても羨ましくなって、
その日仕事から帰ったばかりの父に「僕のお弁当のにんじんも星の形がいい」ってお願いしたんだ。
当時の俺はガキなりにも母親がいないという家庭環境に気を使ったりしてて、
「何でうちにはお母さんがいないの」なんてことも父には一度だって聞いたことがなかった。
星の形のにんじんだって、ただ単純にかっこいいからって、羨ましかっただけだったんだ。
でも父にはそれが、母親がいない俺が一生懸命文句を言っているみたいに見えて、とても悲しかったらしい。
突然俺をかき抱いて「ごめんな、ごめんな」って言ってわんわん泣いたんだ。
いつも厳しくって、何かいたずらをしようものなら遠慮なくゲンコツを落としてきた父の泣き顔を見たのはそれがはじめて。
同時に何で親父が泣いてるかわかっちゃって、俺も悲しくなって台所で男二人抱き合ってわんわん泣いたっけ。

それからというもの、俺の弁当に入ってるにんじんは、ずっと星の形をしてた。
高校になってもそれは続いて、いい加減恥ずかしくなってきて「もういいよ」なんて俺が言っても、
「お前だってそれを見るたび恥ずかしい過去を思い出せるだろ」って冗談めかして笑ったっけ。

そんな父も、今年結婚をした。相手は俺が羨ましくなるくらい気立てのいい女性だ。
結婚式のスピーチの時、俺が「星の形のにんじん」の話をしたとき、親父は人前だってのに、またわんわん泣いた。
でもそんな親父よりも、再婚相手の女の人のほうがもらい泣きしてもっとわんわん泣いてたっけ。
良い相手を見つけられて、ほんとうに良かったね。
心からおめでとう。そしてありがとう、お父さん。

52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:41:21.74 ID:2TR9PGinO
ROMってます
目から汁出てます
レス汚しスマソ
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:44:52.06 ID:MJq0Aom+0
母のお弁当 

私の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。
55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:46:51.79 ID:JMWvkSld0
新聞に載ったパラオの話。

遠い南の島に、日本の歌を歌う老人がいた。
「あそこでみんな死んでいったんだ・・・」
沖に浮かぶ島を指差しながら、老人はつぶやいた。
太平洋戦争のとき、その島には日本軍が進駐し陣地が作られた。
老人は村の若者達と共にその作業に参加した。
日本兵とは仲良くなって、日本の歌を一緒に歌ったりしたという。
やがて戦況は日本に不利となり、
いつ米軍が上陸してもおかしくない状況になった。
仲間達と話し合った彼は代表数人と共に
日本の守備隊長のもとを訪れた。自分達も一緒に戦わせて欲しい、と。

それを聞くなり隊長は激高し叫んだという
「帝国軍人が、貴様ら土人と一緒に戦えるか!」
日本人は仲間だと思っていたのに…みせかけだったのか
裏切られた想いで、みな悔し涙を流した…
船に乗って島を去る日 日本兵は誰一人見送りに来ない。
村の若者達は、悄然と船に乗り込んだ。
しかし船が島を離れた瞬間、日本兵全員が浜に走り出てきた。
そして一緒に歌った日本の歌を歌いながら、手を振って彼らを見送った。
先頭には笑顔で手を振るあの隊長が。その瞬間、彼は悟ったという。
あの言葉は、自分達を救うためのものだったのだと・・・。
57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:48:53.06 ID:H2M67Qoj0
>>54
泣いた。
母系とお弁当系って最強の組み合わせだな
59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:51:35.63 ID:AgrRchmXO
まだ途中だけど良スレage
涙とまんねぇや
昨日は不覚にも品庄のドッキリで泣いたのにwwww
66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 00:59:30.13 ID:lVt5u3rH0 ?2BP(3501)
オレは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。
68 :1/5:2008/01/05(土) 01:02:16.88 ID:JMWvkSld0
幼い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。


       J('ー`)し
        (  )\('∀`)
        ||  (_ _)ヾ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

学もなく、技術もなかった母は、個人商店の手伝いみたいな
仕事で生計を立てていた。

┌─────────┐
│  個 人. 商 店  │
└─────────┘
 │  J('ー`)し     |
 │   (  )    ┌─|
 │   ||    │ i|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


それでも当時住んでいた土地は、まだ人情が残っていたので
何とか母子二人で質素に暮らしていけた。
   │
   │
   │
   │  J('ー`)し_____________
  / ̄ ̄ (  )  ('∀`)
/      ||  (_ _)ヾ

69 :2/5:2008/01/05(土) 01:02:47.69 ID:JMWvkSld0
娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を
持って、近所の河原とかに遊びに行っていた。

///////ww   w  ww
//////w ww        J('ー`)し
/////w w ww. ('∀`)  □ノ(  )
////w w  w   ( ヘヘ    ||
///w  ww ww  w



給料をもらった次の日曜日にはクリームパンとコーラを
買ってくれた


         J('ー`)し         ワーイ コーラ ダ
          (  )ヽ□ ヽ('∀`)ノ クリームパン ダ
          ||      (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらって
きた

       J('∀`)し
        (ヽロロ   ヽ('∀`)/
        ||      (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

70 :3/5:2008/01/05(土) 01:03:20.28 ID:JMWvkSld0
俺は生れて初めてのプロ野球観戦に興奮し、母はいつも
より少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。


   J('∀`)し
t─┐ノ( ノ)        ヾ('∀`)ノロロ
  │■| |       .  (_ _)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に
止められた

──┐
   │                _[係]
   │   J(;'Д`)し       (`Д´ )
   │     (  )\('д`) ロロヾ(  )
   │     ||  (_ _)ヾ    / └
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


母がもらったのは招待券ではなく優待券だった。
チケット売り場で1人1000円ずつ払ってチケットを
買わなければいけないと言われた。

──┐
   │                _[係]
   │   J( ;'A`)し       (`Д´ )
   │     (  )\( 'A`) ロロヾ(  )
   │     ||  (_ _)ヾ     ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

71 :4/5:2008/01/05(土) 01:03:51.00 ID:JMWvkSld0
帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは
外のベンチで弁当を食べて帰った。

電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら


  ( '∀`) J('A` )し
  .(_ _)   (  )  .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


母は 「母ちゃんバカでごめんね」 と言って涙を少しこぼした


  ( 'A`) J('A` )し
  .(_ _)   (  )  .┌─
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄くく ̄ ̄ ̄|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

72 :5/5:2008/01/05(土) 01:04:22.06 ID:JMWvkSld0
そんな母が去年の暮れに亡くなった。
死ぬ前に1度だけ目を覚まし思い出したように
「野球、ごめんね」 と言った。

                 ('A` )
         J('A`)し    (  )
      /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ  ||
     // ̄ ̄ ̄フ /
   / (___/ /
   (______ノ

俺は 「楽しかったよ」 と言おうとしたが、
最後まで声にならなかった

                 ('ー`;;)
         J('A`)し    (  )
      /⌒⌒⌒⌒⌒ヽ  ||
     // ̄ ̄ ̄フ /
   / (___/ /
   (______ノ
79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:13:09.08 ID:C2QRTILoO
俺泣きすぎwww
きめぇwww
80 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:15:32.62 ID:JMWvkSld0
524 :名無しさん@明日があるさ :04/05/08 23:53
今日、近所の交差点で車に乗って信号待ちをしていると、前方の右折車線でジリジリ前進している車がいた。
明らかに信号が青になった瞬間に曲がっちまおう、っていうのが見え見え。
この道路は主要幹線(って言っても所詮田舎のだが)で交通量も多い。確かにこのチャンスを逃したら、右折信号が出るまでの数分は足止めを食らうだろう。

俺は「ほんの数分も待てねーのかよ。やらせっかよ、このDQNが」と毒づきながら、信号が変わる瞬間を待っていた。
当然譲る気は無い。昼飯前の空腹感と暑さが俺を少々苛立たせていた。

すると、いきなり、俺の左の車線の車から中年の男性が降りてきた。自分の車を放っておいて。その車には誰も乗っていない。
もうすぐ信号が変わる大通りで信じられない出来事。
そのおっさんは、俺の車の前に背を向けて立ち、『止まっとけ』のサインを出しつつ、右折しようとした車に『早く行け』と手を振った。

右折車が結構なスピードで右折していく。しかし、俺の目にははっきりと見えた。
苦しそうな顔の女性が。助手席の窓にまで達した大きな腹。明らかに妊婦。

俺は、咄嗟に助手席の窓を全開にし、小走りで車に戻ろうとしていたおっさんに叫んだ。
「ありがとう! 全然気づかなかったよ!」
おっさんは、ちょっとびっくりしたような顔をすると、
「仕事が交通整理なんでな!」
と、笑いながら言い返してきた。その顔の誇らしげなこと。とても眩しく見えた。

後続車の猛クラクションの中、俺たちは慌てて発進した。ハザードを2回焚く。多分、隣の車も。
結果的に俺は何も出来なかった訳だが、あそこで「ありがとう」と言えた自分に感謝したい。
素直な感謝の気持ちをそのまま言葉にする。
自分が本当に思っていることを口にして言うだけなのに、それが恥ずかしくて出来なかった、愚かな俺。
いままで、本当に言いたいことも言えず、へらへら生きてきただけの自分を後悔する毎日だったから。
それがちゃんと出来ることを教えてくれたおっさん、本当にありがとう。
そして、あのときの妊婦さんが、元気な子供を生んでくれることを、心からお祈りします。

81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:16:05.30 ID:Z0Ox4oTd0
エロゲごまかすためにスレ開いたら違う意味でティッシュwwwwwww

82 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:18:10.82 ID:AgrRchmXO
おいおい涙止まんねぇよ
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:18:22.75 ID:JMWvkSld0
52 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう 投稿日:02/10/12 02:16 ID:ai7ucpaa
今年の終わりに新車が来ます。
今の90年式のクラウンとはお別れです。
悪友と徹夜でドライブしたのもこの車。
京都にいた彼女を送り迎えしたのもこの車。
彼女にふられて今の嫁と出会ったときもこの車でドライブしました。
子供が生まれて退院してきた我が子を乗せた時も、
家族で旅行に行った時も、
独立して営業に回ったときも、この車でした。
商売も軌道に乗って、新しい車を買うことになりましたが、
廃車になるそうです。
わかっていたんですが、そう言われるとやっぱりさみしいですね。
せめて最後はピカピカに洗って、写真を撮って、サヨナラします。
13年間、14万キロの思い出をありがとう。

84 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:19:04.06 ID:CtQJU84h0
そろそろヤバイ・・・涙が・・・決壊するさぁ

85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:19:06.09 ID:yg3Bu1jH0
>>80
オッサンかっけえな

86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:25:50.95 ID:mjK8gdTo0
隣に兄貴いるのに泣いちまった・・・

87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:27:35.12 ID:JMWvkSld0
606 :名無しさん@お腹いっぱい。 :05/02/05 20:39:30 ID:ZOvlIuWa
俺の母親が作った弁当はいわゆる「のり弁」
蓋にのりがはりついてるのはいつものことで。
学校が冬休みでも頼んで朝作ってもらってさ、それをコタツにいれて保温してたのをわざわざ昼まで待って食う。
それが弟と俺の休みの日の楽しみだったんだ。

弁当箱の殆どが飯で、オカズは1,2品と漬物って感じだったけど。
このスレを読んで、今度また頼んで作ってもらうかー、なんて思ってはいたけど、忙しさにかまけて電話もほとんどしなかったんだよね。
俺が作っても微妙に似て違う味なんだよ、甘い卵焼きとかさ、かあちゃんは丸いフライパンでどうやって作ってたのかな?
もう一回会えたらまた弁当作ってほしいな。
ふつうのご飯のオカズでもいいんだ。

88 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:29:38.45 ID:AgrRchmXO
>>87
さらっと言うなカスwwwwwwwww








こういうの弱いんだよ・・・

89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:29:42.26 ID:dSOUzrzv0
全俺が死亡した。

90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:31:56.60 ID:onODOWF/0
何回も見たコピペで何回も泣いてしまうんだが
93 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:35:40.29 ID:Z0Ox4oTd0
2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」

団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」

少女「で、何しにきたんや?」

団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」

少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」

団体「・・・・?」

少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」


最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。

96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:38:07.21 ID:JMWvkSld0
438 :774号室の住人さん :2006/01/11(水) 01:26:56 ID:31dH3p0e
今まで当たり前だと思ってきた家族の優しさ。
実はちっとも当たり前なんかじゃなかったことにようやく気付いた。

お父さん、最初は反対してたけど、お金のかかる東京の私立の大学に行くことを許してくれてありがとう。
休日も返上で一生懸命働いてくれてありがとう。
お母さん、帰省したとき、いっぱいおいしいご飯食べさせてくれてありがとう。
お母さんが自分のために高いものなんか買ってるの見たことないのに、
「なんか欲しいものある?足りないものはない?」って私のことばっかり気にして…。

いざ会うとなんか恥ずかしくて素直に言えないけど、本当に感謝してます。
ありがとう。
99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:39:28.88 ID:VCBO/wXgO
夜中に読むんじゃなかったw
泣きすぎて寝れん

100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:39:58.09 ID:2TR9PGinO
>>93
大震災の時西ノ宮にいたから思い出して涙出た。。。

101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:40:32.25 ID:ha4vME130
>>99明日休みだろ?
私だって寝てないんだwwwがんがれ。

102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:41:02.78 ID:uZApnUc20
>>93
俺、消防士なんだけどもっとがんばるわ。

103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:41:47.71 ID:29RY3qm3O
>>93泣いた
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:42:41.69 ID:JMWvkSld0
232 :名無しさん@お腹いっぱい。:04/10/04 09:56:54 ID:qvhak+dx
俺は高校までずっと都立で給食だったし、大学も学食やらコンビニやらで
済ませて来た。
母親の手作り弁当の記憶なんて、運動会か遠足、それも遠すぎて覚えてない。
就職しても、社食が当たり前で妻も俺に弁当を作ったことはない。
俺自身も、弁当箱持って歩くのも荷物になるし弁当への思い入れも何もなかったある日
今年中学生になった娘が、「はい。オヤジさん(←娘は俺をこう呼ぶ)」と
バンダナで包まれた弁当箱を手渡した。
「なんじゃ?これ?」と俺が言うと
「だって、今日オヤジさんの誕生日じゃん」と・・・・。
俺、絶句。
「何だ、お前弁当作ってくれたのかよ。食えるのか?」と、恥ずかしさのあまり悪態をついてしまった。
だが、娘は「一生懸命、早起きして作ったよ」と笑顔だった。
素っ気無い顔しときながら、気になって弁当箱の中身を会社について確認したら
ご飯には、鮭フレークでハートが描いてあった。
おかずはハンバーグと、ウインナーと、ベーコンポテト。俺の好きなチーズも入っていた。
胸が詰まった。
2450グラムと小さく生まれてきた日のこと、夜中熱を出して夜間診療所に駆け込んだこと
運動会の徒競走で転んだこと、父の胸に幼い日の娘の姿がよぎる。
あいつ、こんなに大きくなりやがって。
食べた弁当の味は、しょっぱい、勿論俺の涙の味だ。

105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:43:21.28 ID:tvAFXGCM0
こんな使い古されたコピペでいちいち泣いてる奴何なの?

ティッシュ切れたから取ってくる
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:44:09.31 ID:JMWvkSld0
[911]おさかなくわえた名無しさん<sage>
04/06/08 10:32 ID:nOEY4iPR
昔、姉が流産した。
心配して駆けつけると、姉は「大丈夫、元気だよ」と私に笑って見せた。
電話で話している時も悲しそうなそぶりを一切見せず、今まで通りの姉だった。

その後、数年して姉の夫が交通事故で亡くなった。
喪主を務める姉は背筋を伸ばして黙々と務めを果たし、私と目が合うと微笑んだ。
夫が亡くなっても、姑の介護があるから、と姉は実家へは戻らなかった。
何度か家を訪問しても、変わらない笑顔で迎えてくれた。
姑さんは姉のいない隙を見ては「あれは子供が死んでも夫が死んでも泣かない。
冷たい女だ」と私に言った。

姑が去年亡くなった時も、姉は涙を見せなかった。
いろいろな手続きが済んで、姉が実家へ戻ってきた。姉は変わらず、明るい姉のままだった。
けど、夜寝る時にハードロックの流れる姉の部屋を何の気無しに開けたら、姉が泣いていた。
家族に心配かけたくなくて、ずっとこの人はこうして一人で泣いてきたんだ、と思ったら
これまでの笑顔が切なくて、切なくて、何もできなかった自分がくやしかった。
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:54:56.70 ID:Z0Ox4oTd0
入社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でトラブルが発生した。下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった。5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、
「これをK物産に届けろ」
と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時までに着けるかどうかすら分からない。
「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。

文句を言いたかったが、
「わかりました」
と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると
「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」
とつれないT課長。不満たらたらの声で
「行ってきます」
というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。車に乗り込み、封筒を開けると、一枚の紙切れが。
「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」
と書かれていた。会社に入って初めて泣いた。

その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら
「そんなことあったか?」
と空とぼけていた。T課長、お元気でおられるだろうか。
119 :1/2:2008/01/05(土) 01:58:42.76 ID:Z0Ox4oTd0
彼との結婚を私(25歳)の父と母は猛反対していました。
彼は昔両親を亡くして、祖父母に育てられていました。
そして4年前祖父が亡くなり、彼は32歳になる今まで84歳の祖母と二人暮しでした。
それが反対の理由でした。
「何も結婚してすぐに介護が目の前にあるような結婚をする事はない」と。
結婚を申し込みにきた彼と彼の祖母ににもそう言い放ったんです。
その2日後でした。
彼の祖母が置手紙を残していなくなりました。
仕事から帰った彼からの電話で、私達は必死で探しました。
探して探して探して
空が明るくなりかけた頃、彼の祖父の眠るお墓の前に座りこんでいる祖母を見つけました。
歳も歳だったので衰弱し、そのまま即入院になりました。
その事がきっかけで、私の両親も私達の結婚を許してくれ
結婚式はせず、すぐに籍だけをいれました。
もう10年近く前の話です。
祖母は入院後1ヶ月ほどで亡くなりました。
その時の手紙です。
121 :2/2:2008/01/05(土) 01:58:54.29 ID:Z0Ox4oTd0
45 :('A`):05/01/03 09:35:24
785 名前:2/2  sage 投稿日:04/09/27(月) 05:47:29 ID:mIA12xh9
●●へ(彼の名前)

ばあちゃんは本当に貴方がかわいかった。
貴方のお父さんとお母さんが死んだ時
私のこの先の人生は貴方の為に使っていこうと心に誓いました。
ばあちゃんは年であるしお金もない
何も何も持ってはおりません。
貴方への愛情だけです。
そして貴方はばあちゃんの事をとてもとても大切にしてくれた
とてもとても良い子に育ってくれました
そして人生の伴侶となるべき相手を見付けました。
でもばあちゃんがそれをじゃましているんだね。
幸せになってください。
ばあちゃんは貴方を育てる事が出来た事がとてもうれしいです。
とてもとても幸せでした。
妙子ちゃん(私)と、どうかどうか幸せになってください。
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 01:59:54.47 ID:Z0Ox4oTd0
>>114

泣ける話ではないかもしれませんが… 私がホテル勤めをしていた頃の話。

ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、

自分が海軍にいた事。孫が艦に乗っている事を誇りに思う事。
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の海上勤務の方達には苦労を
掛けていると思う事。
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき
神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の一人が「何に乗っておられたのだ」
と尋ねると、新郎は小声で「大和です」
それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。

私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが。
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:02:27.65 ID:3sPjQ/+N0
1 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:41:45.75 ID:60VRmiQN0
僕はシロ、しんちゃんのともだち。十三年前に拾われた、一匹の犬。
まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。
おいしそうだから、抱きしめられた。
あの日から、ずっといっしょ。

5 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:43:23.40 ID:60VRmiQN0
「行ってきマスの寿司~~~~~~。」
あいかわらずの言葉といっしょに、しんちゃんは家から飛び出していった。
まっ黒な上着をつかんだまま、口に食パンをおしこんでいるところを見ると、
今日もちこくなんだろう。
どんなに大きな体になっても、声が低くなっても、朝に弱いのは昔から。
特に今年は、しんちゃんのお母さんいわく『ジュケンセイ』というやつだから、
さらにいそがしくなったらしい。
たしかに、ここのところのしんちゃんは、あんまり僕にかまってくれなくなった。
しかたのないことだとしても、なんだかちょっと、うん。
さみしいかもしれない。
128 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:03:09.53 ID:3sPjQ/+N0
6 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:43:42.54 ID:60VRmiQN0
せめてこっちを見てくれないかな、と言う気持ちと、がんばれという気持ち。
その二つがまぜこぜになって、とにかく少しでも何かしたくなって。
小さくほえてみようとしたけれど、出来なかった。
なんだかとても眠たい。
ちかごろ多くなったこの不思議な感覚、ゆっくりと力が抜けていくような。
あくびの出ないまどろみ。
閉じていく瞳の端っこに、しんちゃんの黄色いスニーカーが映って。

ああ今日もおはようを言い損ねたと、どこかで後悔した。



7 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:44:22.87 ID:60VRmiQN0
ぴたぴたとおでこを触られる感覚に、急に目が覚める。
いっぱいに浮かんだ顔に、おもわず引きぎみになった。
ひまわりちゃんだ。
「シロー。朝ご飯だよ。」
そう言いながらこちらをのぞき込んでくる顔は、しんちゃんに似ていて。
やっぱり兄妹なんだな、と思う。
「ほら、ご飯。」
ひまわりちゃんは、片手で僕のおでこをなでながら、もう片方の手でおわんを振ってみせる。
山盛りのドッグフード。まん丸な目のひまわりちゃん。
あんまり興味のない僕のごはん。困った顔のひまわりちゃん。
僕は、それをかわるがわる見ながら、迷ってしまう。

お腹は減っていない。
でも食べなければひまわりちゃんは、もっと困った顔をするだろう。
でも、お腹は減っていない。


129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:03:46.56 ID:3sPjQ/+N0
8 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:44:48.83 ID:60VRmiQN0
ひまわりちゃんは、悲しそうな顔になって、僕の目の前にごはんを置いた。
そして、両手でわしわしと僕の顔をかきまわす。ちょっと苦しい。
「お腹減ったら、食べればいいよ。」
おしまいにむぎゅうっと抱きしめられてから、そう言われた。
ひまわりちゃんは立ち上がると、段々になったスカートをくるりと回して、
そばにあったカバンを持つ。
学校に行くんだ。
いってらっしゃいと言おうとしたけれど、やっぱり言う気になれなくて。
僕はぺたんとねころんだ。
へいの向こうにひまわりちゃんが消えていく。
顔の前に置かれたおちゃわんを、僕は鼻先ではじに寄せた。

お腹は、ぜんぜん空いていない。



10 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:45:32.66 ID:60VRmiQN0
ごはんを欲しいと思わなくなった。
おさんぽにも、あんまり興味はなくなった。
でも、なでてもらうのは、まだ好き。
抱きしめられるのも、好き。

『ジュケンセイ』っていうのが終わったら、しんちゃんは。
また僕をいっぱい、なでてくれるのかな。抱きしめてくれるのかな。
そうだといいんだけど。
133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:05:24.20 ID:3sPjQ/+N0
12 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:45:48.60 ID:60VRmiQN0
目を開くと、もう辺りはうすむらさき色になっていて。
また、まばたきしているうちに一日が過ぎちゃったんだと思う。
ここのところ、ずっとそうだ。何だかもったいない。
辺りを見回して、鼻をひくひくさせる。しんちゃんの匂いはしない。

まだ、帰ってきてないんだ。

さっき寄せたはずのおちゃわんのごはんが、新しくなっている。お水も入れ替えられている。
のろのろと体を起こして、お水をなめた。冷たい。
この調子なら、ごはんも食べられるかと思って少しかじったけれど、ダメだった。
口に中に広がるおにくの味がキモチワルイ。思わず吐き出して、もう一度ねころがる。
夢のなかは、とてもしあわせな世界だった気がする。
僕はまた夢を見る。

しんちゃんと最後に話したのは、いつだっただろう。
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:05:53.60 ID:3sPjQ/+N0
14 名前: ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:46:14.94 ID:60VRmiQN0
僕はしんちゃんを追いかけている。
しんちゃんはいつものあかいシャツときいろいズボン。小さな手は僕と同じくらい。

シロ、おて
シロ、おまわり
シロ、わたあめ

『ねえしんちゃん。僕はしんちゃんが大好きだよ。』
『オラも、シロのこと、だいすきだぞ。シロはオラの、しんゆうだぞ!』

わたあめでいっぱいのせかいはいつもふわふわでいつもあったかで
いつまでもおいかけっこができる

いつまでも


136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:06:27.17 ID:3sPjQ/+N0
20 名前:第二話(1/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:48:48.90 ID:60VRmiQN0
また朝がきた。
でも、その日はいつもと違っていて。しんちゃんのお母さんが、僕を車に乗せてくれた。
しんちゃんのお母さんの顔は、気のせいか苦しそうだった。

車はまっ白なお家の前で止まって、僕は抱きしめられたまま下ろされる。
そして一回り大きなふくろの中につめられた。まっくらだ。どうしようか。
昔なら、びっくりしてあばれてしまったかもしれない。でも今は、そんな力も出ない。
とりあえず丸くなると、体がゆらゆらとゆれた。
それがしばらく続き、次にゆれが収まって、足もとがひんやりとしてくる

137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:06:56.74 ID:3sPjQ/+N0
21 名前:第二話(2/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:49:20.46 ID:60VRmiQN0
いきなり辺りがまぶしくなった。
目をぱしぱしさせていると、変なツンとした匂いがする手につかまれ、持ち上げられる。
いっしゅんだけ体が宙に浮いて、すぐに冷たい台の上に下ろされた。
まっ白い服を着た人が、目の前に立っている。そばには、しんちゃんのお母さん。
二人が何かを話している。白い人が、僕の体をべたべた触る。
しんちゃんのお母さんが、泣いている。

22 名前:第二話(3/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:49:54.03 ID:60VRmiQN0
どうして泣いているのか解らないけれど、なぐさめなくちゃ。
でも、体が動かない。またあの眠気がおそってくる。起きていなきゃいけないのに。
なんとか目を開けようとしたけれど、ひどく疲れていて。
閉じていく瞳を冷たい台に向ければ、そこに映るのはうすよごれた毛のかたまり。

なんて、みすぼらしくなってしまったんだろう。
139 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:07:25.22 ID:3sPjQ/+N0
24 名前:第二話(4/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:50:16.79 ID:60VRmiQN0
ああそうか、僕がこんなになってしまったからなんだ。だからなんだ。
だからしんちゃんは、僕に見向きもしないんだ。
おいしそうじゃないから。
あまそうじゃないから。

僕はもう、わたあめにはなれない。



26 名前:第二話(5/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:50:52.84 ID:60VRmiQN0
わたあめ。
ふわふわであまあまの、くものかたまり。

いちど地面に落ちたおかしは、もう食べられないから。
どんなにぽんぽんはたいても、やっぱりおいしそうには見えないよね。

だけど、君はいちど拾っててくれた。
だれかが落として、もういらないって言ったわたあめを。
だから、もういいんだ。


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:08:12.69 ID:3sPjQ/+N0
28 名前:第二話(6/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:51:12.89 ID:60VRmiQN0
何かにびっくりして、僕はまた戻ってきた。
見なれた僕のお家。いつもの匂い。少しはだざむい、ゆうやけ空。
口の中がしょっぱい。

「なんで!!!!!!」

いきなり、辺りに大声が響いた。びりびりとふるえてしまうような、いっぱいの声。
重たい体をひきずって、回り込んで窓からお家の中をのぞきこむ。
しんちゃんのお父さんとお母さん、ひまわりちゃん。
そして、僕の大好きなしんちゃんも。
みんなみんな、泣いていた。

32 名前:第三話(1/4) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:54:02.21 ID:60VRmiQN0
「母ちゃんの行った病院は、ヤブだったに決まってる!! オラが、他の病院に連れてくぞ!!!」
しんちゃんが、ナミダをぼろぼろこぼしながら、怒っている。
ひまわりちゃんも、うつむいたまま顔を上げようとしない。
「しんのすけ、落ち着け。仕方ないんだ。」
しんちゃんのお父さんが、ビールの入ったコップをにぎりしめたまま呟いている。
「仕方ないって、父ちゃんは…ホントにそれでいいの!!!???」
「良いわけないだろ!!!!!」
しんちゃん以上のその大きな声に、だれもなにも言わなくなった。
その静かな中に、しんちゃんのお父さんの低い声が、ゆっくりひびく

141 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:08:45.67 ID:3sPjQ/+N0
33 名前:第三話(1/4) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:54:26.96 ID:60VRmiQN0
「しんのすけ、良く聞け。いいか、生き物は何時かは死ぬんだ。
 それは、俺たちも同じだ。……もちろん、ひまやお前の母さんもそうだ。
 それが今。その時が、いま、来ただけなんだよ。解ってたことだろう?」
しんちゃんは、なにも言わない。しんちゃんのお母さんも、続ける。
「あのね、ママが最初ペットを飼うのに反対したのはね、そう言う意味もあるの。
 しんちゃんに辛い思いをさせたくなかったから…ううん。
 私自身が、そんな辛いお別れをしたくなかったから。だから、反対してたの。
 でも、もうこうなっちゃった以上、仕方ないでしょう?
 せめて、最期を看取ってあげることが、私たちに出来る一番良い事じゃないの?」
「最期って!!!」
しんちゃんが泣いている。ぼろぼろ泣いている。手をぎゅっとにぎりしめて。
僕よりもずっと大きくなってしまった手を、ぎゅっとかたく。



34 名前:第三話(3/4) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:55:04.41 ID:60VRmiQN0
僕の体のことは、たぶんだれよりも僕自身が一番知っていて。
でも、いいと思っていた。
このままでもいいって。
だって夢の中はあんなにもあったかくてあまくって。

だからずっとあそこにいても、かまわないと思ってたんだ。
それじゃだめなの?


142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:09:20.72 ID:3sPjQ/+N0
36 名前:第三話(4/4) ◆TmK8dn3Gxg [2間違えた… sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:56:13.74 ID:60VRmiQN0
しんちゃんがこっちを見た。
しばらく目をきょろきょろさせたあと、僕を見付けて、顔をくしゃくしゃにさせる。
「シロ。」
名前を呼ばれた。本当に、ひさしぶりに。

わん。

なんとか声が出た。本当に小さくて、ガラスごしじゃあ聞こえないかと思ったけれど。
でも、たしかにしんちゃんには届いた。
しんちゃんが近付いてくる。窓を開けて、僕に手をのばして。
「大丈夫、オラが、何とかしてやるぞ。」

やっと抱きしめてくれたしんちゃんの胸は、いっぱいどくどく言っていて、
夢の中の何十倍も、とってもあったかかった。
ねえ、よごれたわたあめでも。


143 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:09:56.47 ID:3sPjQ/+N0
39 名前:第四話(1/6) ◆TmK8dn3Gxg [どこまでいけるかな… sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:58:12.06 ID:60VRmiQN0
僕は夢を見る。
何度目になるかはわからない夢。でも、それは今までとはちがう夢。



41 名前:第四話(1/6) ◆TmK8dn3Gxg [どこまでいけるかな… sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:58:27.31 ID:60VRmiQN0
僕は段ボール箱に入っていて、そのはじをしんちゃんがヒモで三輪車に結びつけている。
三輪車がいきおいよく走る。
箱ががたがたゆれて、ちょっときもちが悪い。
ふいに、その箱から引っぱり出され、僕は自転車のかごに乗せられた。
小さな自転車。運転しているのはしんちゃん。せなかにはまっ黒なランドセル。
シロに一番に見せてやるぞって、嬉しそうにしょって見せてくれたランドセル。
まだまだ運転は下手だったけど、とってもあたたかかった、春。



42 名前:第四話(3/6) ◆TmK8dn3Gxg [又間違えた… sage] 投稿日:2006/04/07(金) 01:59:03.35 ID:60VRmiQN0
自転車のかごが一回り大きくなる。
くるりとまわると、しんちゃんが今度は、まっ白なシャツを着ていた。
自転車も、新しくなっている。もうよたよたしていない。スピードも、速い。
そういえば、よくお母さんに怒られたとき、
ナイショだぞって僕を、こっそりフトンの中に入れてくれたよね。
もちろん次の日には、お母さんに怒られるんだけど、それでもやめなかった。
二人だけのヒミツがあった、きらきらしてまぶしい、夏。


144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:10:31.46 ID:3sPjQ/+N0
45 名前:第四話(6/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:00:29.17 ID:60VRmiQN0
寒かった冬。でも、冬は春への始まり。あたたかな春への始まり。
僕は丸まって、わたあめのようになって、あったかいうでの中で。
春の始まりをまっている。

たとえそれがほんのいっしゅんのものでも。



48 名前:第五話(1/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:02:11.66 ID:60VRmiQN0
かしゃん、という、なにかがたおれる音がして、僕は目を開けた。
電灯がぽつりぽつりとついた、暗い道の真ん中で、見なれた自転車が横になっている。
のろのろと首を上げると、しんちゃんの前髪が顔に当たった。
道のはじっこのカベに、もたれかかるようにしてしゃがみ込むしんちゃん。
その体はひっきりなしにふるえていて、とても寒そうだった。
僕を抱きしめたまま、動こうとしないしんちゃん。
しんちゃんに抱きしめられたまま、動くことができない僕。

ああだれか僕の代わりに、しんちゃんを抱きしめてあげて。
146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:11:03.91 ID:3sPjQ/+N0
49 名前:第五話(2/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:02:35.86 ID:60VRmiQN0
「ごめんな、ごめんなシロ。オラ、何にも出来なかった。」
ぽつりぽつりと、しんちゃんが話しかけてくれる。
「いっぱい病院回ったんだ、でも、どこも空いて無くて。
 空いてるトコもあったんだけど、大抵シロを一目見ただけで…何も。
 あいつらきっとお馬鹿なんだぞ。お馬鹿だから、何にも出来ないんだ。」
しんちゃん、泣いてるの? ねえ、泣かないで。
「でも、ホントにお馬鹿なのは……オラだ。」
しんちゃんなかないで。
「オラっ……シロがこんなになってるの、気付かなくて…!!
 ずっと、一緒にいたのに…親友だって……思ってたのに、なのに!!!」
なかないで、もういいから。
「シロっ…………。」



50 名前:第五話(3/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:03:01.37 ID:60VRmiQN0
しんちゃんが泣いている。僕はなにもできない。
せめて元気なところを見せようと思って、僕はしんちゃんのほっぺたをなめた。
しんちゃんのほっぺたは、少しだけ早い春の味。
149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:11:43.54 ID:3sPjQ/+N0
51 名前:第五話(4/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:03:28.44 ID:60VRmiQN0
僕がメスだったら、しんちゃんのために子供を作っただろう。
僕が居なくなっても、寂しくないように。
僕がわたあめだったら、しんちゃんのためにせいいっぱい甘くなっただろう。
僕が食べられても、甘さが少しでも長く口にのこるように。
僕が人間の手を持っていたら、しんちゃんを抱きしめただろう。
僕がしんちゃんにもらった、温もりを返すために。
僕が人間の言葉をしゃべれたら。

きっと、いっぱいいっぱいのありがとうとだいすきを、君に。



52 名前:第五話(5/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:03:57.22 ID:60VRmiQN0
ひっきりなしにこぼれるナミダをなめながら、僕はあることに気が付いた。
僕はここを、今しんちゃんがすわりこんでいるここを、知っている。
ここは、僕と君が初めて会ったところ。
僕と君との、始まりの場所。


150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:12:19.44 ID:3sPjQ/+N0
54 名前:第五話(6/6) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:04:19.48 ID:60VRmiQN0
僕は待っていた。
あきらめながらも、いつか。
いつか、おっこちたわたあめでも。
おいしいそうだって言ってくれる人が。
ひろいあげて、ぱんぱんってして。
まだ食べられるぞって、言ってくれる人が、来てくれるって。



59 名前:最終話(1/3) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:05:47.18 ID:60VRmiQN0
「シロ。」
名前をよばれて、僕は顔を上げる。しんちゃんが、笑っていた。
まだまだナミダでいっぱいの顔で、それでも笑っていた。
「シロ、くすぐったいぞ。
 そんなにオラの涙ばっか舐めてたら、しょっぱい綿飴になるぞ。
 しょっぱいシロなんて、美味しそうじゃないから。
 だからシロ、オラ、待ってるから。
 今度はオラが待ってるから。」

しんちゃん。

「だから、もう一度、美味しそうな綿飴になって。
 そんでもって、戻ってくるんだぞ。」

だいすき。


151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:12:51.71 ID:3sPjQ/+N0
61 名前:最終話(2/3) ◆TmK8dn3Gxg [sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:06:26.84 ID:60VRmiQN0
ぼくはしんちゃんに抱きしめられながら、さいごの夢を見る。
もういちど、わたあめになる夢を。
もういちど、おさとうになって、とかされて。
くるくるまわって、あまい、あまいわたあめになる。

目ざめたときに、だれよりも、
君がおいしそうだって言ってくれるわたあめになるために。

ふわふわのわたあめ。さくらいろの、あったかなわたあめ。
君が大好きだっていうキモチをこめた、君だけのわたあめ。



62 名前:最終話(3/3) ◆TmK8dn3Gxg [ありがとうございました sage] 投稿日:2006/04/07(金) 02:06:58.49 ID:60VRmiQN0
僕はシロ、しんちゃんのしんゆう。十三年前に拾われた、一匹の犬。
まっ白な僕は、ふわふわのわたあめみたいだと言われて。
おいしそうだから、抱きしめられた。

僕はシロ、しんちゃんのしんゆう。
今度はさくらいろの、ふわふわのわたあめになって。
君に、会いに行くよ。
152 :1/2:2008/01/05(土) 02:13:22.50 ID:KGuUVuOo0
36 :おさかなくわえた名無しさん :2006/08/09(水) 17:20:45 ID:wksXYbnO
思い出って言うか最近(先月)のことなんだけど
うちから2キロぐらい離れた所で夏祭りがあってて、
夜 窓から花火を見ていたら、庭に誰かが居た。

よく目を凝らしたら、じいちゃんがばあちゃんの手を引っ張って、
うちの庭で花火がよく見える場所まで連れてきていた。

絵に書いたような九州男児のじいちゃんは頑固で偏屈で、
孫の私にも説教ばっかだけど若い時苦労した反動か
早くボケてしまったばあちゃんに凄く優しい。(誰も居ない時は)

婆ちゃんはもう、
子供も孫も、
じいちゃんも、
周りに居る全部の人がほとんど分からなくなっている。
154 :2/2:2008/01/05(土) 02:13:38.69 ID:KGuUVuOo0
じいちゃんが手を繋いだら
きっとばあちゃんは知らない男の人が
手を繋いできたと思ってひどく脅えるだろう。
けれど、じいちゃんはそんなもんに負けない。

二人はずっと手を繋いだまま花火を見ていた。
(多分そうしてないと婆ちゃんはすぐどっかへ行っちゃうから)

私は花火じゃなくてそれを見て、
もの凄く綺麗だと思った、

そして、ボケる前の婆ちゃんは花火が凄く好きだった事も思い出してた。
家の中に帰ってきた婆ちゃんに「花火綺麗だった?」と聞くと。

「さっきの??えらい綺麗かったばい、
 花火、って言うと?」
 って笑ってた。

じいちゃんは私に背を向けたままシャツ一枚で寝転んでた。

なんだか、私リアル厨房だけど、
あの二人が手を繋いでいる光景は一生忘れない気がした。
155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:13:47.30 ID:JMWvkSld0
>>145

関係をせまると、あなたは紳士じゃないといわれる
関係をせまらないと、あなたは男じゃないといわれる

たびたび部屋を訪れると、もっと1人の時間がほしいといわれる
あまり部屋を訪れないと、二股かけているのかといわれる

はやりのカッコいい服を着ると、あなたって流行にふりまわされて軽薄といわれる
はやりのカッコいい服を着ないと、あなたってダサダサで恥ずかしいといわれる

話を聞きながら発言すると、黙って聞いてよといわれる
話を黙って聞いていると、なにか言ってよといわれる

待ち合わせに30分遅れていくと、30分も待たせるなんてひどいといわれる
自分が30分遅れると、30分ぐらいなによといわれる

やきもちをやくと、しばられるのはいやという
やきもちをやかないと、もう愛はないのかという

そうだねと賛成すると、自分の考えがない人ねといわれる
そうじゃないと反対すると、理解がない人ねといわれる

愛してるよと言うと 口の軽い人ねと言われる
大好きだよと言うと それだけしか言えないのと言われる

墓に供え物をすると 君は無視する
僕は泣いているのに 君は安らかに笑っている
161 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:18:38.47 ID:Z0Ox4oTd0
去年3月に定年を迎えた父に兄と私で携帯電話をプレゼント。
退職前は携帯などいらんと言っていたがうれしそうだった。
使い方に悪戦苦闘の父に一通り教えてまずメールを送ったが返事はこなかった。
その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。
葬式後父の携帯に未送信のこのメールを発見した。
最初で最期の私宛のメール。私は泣きながら送信ボタンを押した。
私の一生の保護メールです。

「お前からのメールがやっと見られた。
返事に何日もかかっている。
お父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
孫が生まれたら毎日子守してやる。」

 萌えないかもしれないけれど、このページに集まってくれている人に
読んでほしかった。

 父さん、おつかれさま。そして、ありがとう。
166 :1/4:2008/01/05(土) 02:21:20.18 ID:JMWvkSld0
548 :水先案名無い人:2006/06/23(金) 18:39:57 ID:8qJ8h9f00
俺のかーちゃん、俺が高3に上がったときに
いきなり倒れて入院した。

検査をして入院が決まったが
俺は内容を詳しくきかされなかった。
夏頃から受験勉強もあって
かーちゃんに会いにいく時間も取れなくなっていった。

俺は決して頭が良くはなかった。かーちゃんは立教大学出身
俺は小さい頃良く「かーちゃんと同じ大学にいく」と言ったものだ。
実際に受験となると、ハードルは高かったけれど
立教を目指してがんばった。
冬になり、かーちゃんは次第に痩せていった。
飯も食わなくなり、俺の手を良く握るようになった。
かーちゃんは俺に色々話をさせた
学校 進路 夢
思えば何であのとき気がつかなかったんだろう…

涙が…ちょヤバ…
最後の模試の結果が出た。
努力の甲斐か、立教大B判定が出た。
俺からすれば奇跡に近い判定
おれは帰りに病院に行き結果を見せた。
俺「かーちゃん、おれ立教大いくよ。判定もホラ」
得意げに模試を見せた
かーちゃん「がんばってるのね
タケシ(仮)が後輩になってくれたらかーちゃん嬉しいよ」
その日もかーちゃんは俺にたくさん話をさせた
俺の手を握りながら…楽しそうに

167 :2/4:2008/01/05(土) 02:21:51.74 ID:JMWvkSld0
それからすぐ、俺は大学入試を迎えた。
大本命の日、朝早く起きて下に降りるとかーちゃんが台所にいた
俺:何やってんだよかーちゃん、寝てなきゃ
母:今日は本命の日でしょ、お弁当持ってきなさい
一年ぶりのかーちゃんの弁当だった
俺は涙が出るのをこらえながら準備をして出かけようとしたとき
かーちゃんが急に苦しみだした
俺は急いで病院に電話し、救急車がきた
家には俺しかおらず、付き添って行った。
意識が飛びそうになるくらい
混乱しながら苦しむかーちゃんの手を握った。
病院についてすぐ親父も駆けつけた。しばらくして担当医に呼ばれた。
最期になるかもしれないのでついてあげて下さい
俺と親父が病室に入ったときかーちゃんは無惨なほどだった
血の気は引き、やせ細り…しばらくして意識が戻った
かーちゃんはいつもみたく手を握った
病人とは思えないくらい強く 俺は子供みたいに泣いていた…
かーちゃんは声にならない声で何かを呟いていた。
俺は耳を近づけて聞き取ろうとすると確かにこう言っていた
「うけてきなさい」
そしてかーちゃんは俺から手を離した

168 :3/4:2008/01/05(土) 02:22:22.99 ID:JMWvkSld0
そんなの無理に決まっている。
かーちゃんを置いて受験に行くなんてしかももう8時を回っている
間に合うとしてもギリギリだった。困惑した俺に親父が声をかけた。
「行ってきなさい、母さんもそうしなさいと言ってくれてるんだ」
俺はかーちゃんのてをもう一度握ると弾けたように病室を飛び出していた。
そこからどうやって来たかはおぼえていない。走って…乗り換えて…池袋駅を疾駆して
何とか一限の筆記を受けたときやっと正常な時間の流れに戻った気がする。
昼休み、何も食べる気がしなかったがかーちゃんの弁当を思い出した。
俺は中庭でそれを広げた時
何とも言えない懐かしさと何かこみ上げるものを感じた。
それは俺が中高5年間食べたかーちゃんの弁当だった
おいしい…涙をこらえ食べた かーちゃん…
それからは流れるように時間がたち手応えも何も感じないまま
フラフラと地元まで帰った…

病室に入ると、かーちゃんは居なかった
看護婦さんに聞いて霊安室につれていってもらった。
数名の御遺体の中、変わり果てたかーちゃんを見つけ
俺は叫びともつかない嗚咽をし、かーちゃんを抱きしめた。
担当の看護婦さんに連れられてラウンジで落ち着くまで色々な話を聞いた。
かーちゃんは俺が来た数日は本当に機嫌がよかったそうだ
看護婦さんや医者、同じ病室の人にも よく俺の話をしていたらしい。
逆に俺が来ない日が続くと元気がなく、泣いている日もあったという。
帰り際に、一枚のメモをもらった。
病院備え付けの薄っぺらいメモ用紙には震えた力無い「お疲れさま」の文字があった。

169 :4/4:2008/01/05(土) 02:22:53.69 ID:JMWvkSld0
葬式や通夜が終わり、俺は発表を見に行った。
結果は合格
俺は泣いた
合格も嬉しかったけれど
何より心で叫んだ
かーちゃん、ちゃんと受かったよ!!!!
お祝いしてくれよ、かーちゃんの弁当で花見行こうよ
何で…こんな時にいないんだよ…

かーちゃん…

俺は合格通知をかーちゃんの墓に見せに行き
たくさんの話をした。
端から見たら変な人に見えるだろう
でも俺はこの18年間のごめんなさい ありがとう を全部語った。

170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:24:49.52 ID:JMWvkSld0
36 :素敵な旦那様 :04/10/02 07:58:47
嫁の日記を盗み読みしたら
いつも昼飯は、納豆ご飯やお茶漬けしか食べてないって分った。
友達とファミレスに行くのも月に一度と決めてるらしい。
俺に美味しい料理を食べさせたいからみたいな意味のことが
書いてあった。昼飯けずって夕飯にまわすって。
しかも、すげー明るく書いてあんの。
「今日は○ちゃん(俺)の好きな牡蠣を買うのだ~」とかさ。
俺の文句とかも書いてあるけど、文句書いてるくせに最後は俺を庇ったこと書いてるし。

マジで泣いた。もっと俺に甲斐性があれば昼から寿司でもなんでも食わせてやるんだけどな。
給料少ないのに専業で居てくれって言ったの俺だし。
金のことで責められたこと一度もないし(タバコ減らせとは言われるが)
節約も楽しいよーとか言ってたし。

盗み読みは良くないことだが、結婚してよかったってつくづく思った。
こんなに俺につくしてくれたのって親以外で初めてだし。
何もしてやれんから、浮気だけはしないと誓うよ。ま、浮気しようにももてないからできない俺だがな。

171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:25:36.72 ID:sw5eFDU5O
お前ら信じないと思うが俺の枕はもうビシャビシャなんだよ

こんな泣いたの何年ぶりだろ

172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:25:51.17 ID:AgrRchmXO
明日仕事なのにどうしてくれんだよカス
寝たら目が腫れるから寝られんだろが

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:25:57.50 ID:dSOUzrzv0
カーチャン系はまじやばいわ・・・。
174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:26:17.40 ID:JMWvkSld0
369 :就職戦線異状名無しさん :04/08/16 07:15
内定0の状態が延々と続き、しかも本命の最終落ち・・・と鬱なときに親に電話してみた。
その日はおやじの誕生日。「内定をプレゼントしたかったんだけどね」と漏れ。
いつもはあんまりしゃべらないおやじが一言、「それでもがんばるおまいの姿が今年の誕生日プレゼントだ」。
親の前(電話口だけど)ではじめて号泣しますた。悔しいのとうれしいのと、たかがシュウカツでここまで弱ってる自分が情けなくて・・・

でも、本当に親を大切にしなきゃっておもった。「ありがとう」・・・
175 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:26:54.82 ID:JMWvkSld0
158 :素敵な旦那様 :04/12/17 16:19:19
昨日の夜。年末だし仕事も超忙しいし残業続きだし、
普通に午前2時に帰宅、いつもどおりだよ。
テーブルの上の冷めたおかずがいつもより少しリッチだった。
ボーナス出たばっかしだしな、
でもあんま飛ばして使うとすぐなくなっちゃうぞー、
オレの稼ぎは少ないぜぇー、
かなんかブツブツ言いながら食って、風呂入って、ビール飲んで即寝。

今朝、しょんべんで目が覚めたら
オレの横でまだ寝てるかみさんの枕元に、花一輪。
摘みたてっぽい、なんかわからんけど、とにかく花だ。
なんか供えてあんの。
なんじゃこりゃ、と思いながらしょんべん行って
二度寝する前にリビングで、我が家で一番の早起き小僧に
「かーさんの枕元に花置いたのお前か」ってきいたら
犬の散歩の途中で近所の人に
「かーさんにあげたいので一輪だけ下さい」って貰ってきたんだと。
「とーさん、好きな女の誕生日には、花ぐらいあげなきゃだめだ」
ってマジ顔で言われた。
「あの花、とーさんから、ってことにしといてやるから。」って。

昨日、かみさんの誕生日だった。
・・・・・わすれてた。。。。。

小4の息子、生まれた時なんか3キロなかったんだぜ、
あのチビスケがオレに貸し作りやがった。
嬉しいやら情けないやらで、朝からなんだか涙ぐんじゃったよ。
オレ、今日、ケーキ買って早めに帰るよ。

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:27:45.55 ID:JMWvkSld0
結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、
ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締めるなー。
「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、
カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。
「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」
「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。
「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。
なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。
最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。
自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか
ぜったいさせたくないな。うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。
当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。
幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。
だから、俺はきっと神様っていると思う。

新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か)
「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って
聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。
我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、
小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。
俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、
お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。

俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな
177 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:28:16.44 ID:JMWvkSld0
688 :素敵な旦那様 :05/01/12 00:07:38
いつもは、うちから携帯に電話なんて無いのに、
今日、22時ごろ嫁から電話があった。
「たまには残業早く切り上げて帰っておいでよ」
ちょうど、行き詰ってたもんで、やめにして。
23時ごろうちに着いた。
家族が、みんな起きてた。
忘れてた(笑) 漏れの誕生日だった。
息子から、マフラ貰った。娘と嫁の共同で財布貰った。
ケーキとか、なんもなかったけど・・・ 家族全員が待ってた。
そのあと、普通に飯食って風呂入ったら、みんな寝てた。

今、独りで飲んでる。

なんか、すげぇ嬉しい。泣きそう。
180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:28:56.40 ID:JMWvkSld0
嫁が風呂に入っているときに携帯を見てしまった。
おれが送った「今から帰る」みたいなくだらないメールばかり。
でもフォルダがあって、そこにメールが一杯たまってた。
彼氏から彼女に送るような甘い内容のメールばかり・・百通ぐらいあったかも試練。
感情的になってしまい、風呂からあがってきた嫁に問い詰めた。そしたら
「自分が送ったメールなのに、忘れてしまったのですか?」
といって嫁は笑った。さっぱり気づかなかった。
言われて見れば、差出人がおれの昔の携帯の番号だった。忘れていた。
そうこうしてる間に嫁の携帯の電池が一つになってた。もう何年も前から同じ携帯だ。
機種変しないのか?と聞いたら、メールが消えるのが嫌だったからだと。
なんだか携帯盗み見た自分が恥ずかしくなった。
謝ると、嫁は笑いながら「こんな私を貰ってくれる人なんて貴方以外にいません」
といっておれを抱きしめてくれた。
今週末嫁の携帯を機種変しにいってきます。おれの自腹でOTL

181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:29:27.21 ID:JMWvkSld0
232 :素敵な旦那様 :04/11/13 12:11:35
俺は毎日嫁さんより先に寝てしまう。
俺や息子が寝た後、弁当や朝飯の下準備や家計簿を付けて嫁さんが寝る。
コレがいつもの我が家。

その日はなかなか寝付けなくて布団でモコモコしていた。嫁さんがいつもの仕事を終えて寝にきた。
俺は寝たふりをして、驚かそうと思っていたら、小さい声で嫁さんが言った
『明日も一日○くん(俺)が事故にあいませんように。元気に過ごせますように』
そして息子の健康を祈ってねた。(別に宗教じゃない)
親以外で俺をそんな風に思ってくれる人がいたのか。22で結婚して二年、いつも祈ってくれてたなんて…。俺は幸せだよな。

182 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:30:46.35 ID:KGuUVuOo0
23 :大人になった名無しさん :2005/09/01(木) 02:40:26
父の葬儀があった。
もう年だし、悲しくもなく淡々と取り仕切っていた。
数年間はずっと病気続きだったが、工務店を経営しており、たくさんの職人さんを抱えてた事もあった。

葬儀に子供の頃に見覚えのある職人さんが来てくれた。
何十年も出入りはしてなかったが。
父より年上で80近いだろう。
礼服ではなく、失礼だがこぎれいとは言えない格好だった。
香典袋ではなく封筒にくしゃくしゃの千円を包んでくれた。

「親方にはお世話になったんですわ。偶然聞きつけたのも縁が続いてる証拠ですわ。」

その時、心のたがが外れた。
涙が止め処なく流れた。
そして心からありがたいと言う気持ちになった。

改めてお礼にあがった。
掛け金を払ってなくて年金は無いらしい。
作業場の下働きなどで何とか家賃1万の生活を支えていた。
ずっと一人暮らしだという。
失礼ながら生活保護を勧めたが、静かにこう話した。

父に会う30年前まで月50万稼いでたと、でも全てが悪銭だったという。
父は汗をかいて稼ぐ事を教えてくれたといってくれる。
おかげで人間として生きる事が出来たと。
それで十分、いつか人知れず死んでしまうかもしれないが、満足のいく人生なんですよ、と。
この人の高邁な生き方に感動し、私の知らない父の生き方を知ることができた出来事だった。

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:31:04.07 ID:JMWvkSld0
私が彼と最初に出会ったのは会社の懇談会でした。

ふとしたことから一緒に遊ぶようになり、付き合いはじめました。
私はもともと打たれ弱い性格だったので、彼にグチってしまうことが 多かったのです。

でも、彼はそんな私に嫌な顔一つせずに、優しい言葉をかけてくれたり、 励ましてくれていました。
彼はグチ一つこぼさず、明るい人だったので、
「悩みがないなんていいねー。」なんて言ってしまったりすることもありました。

彼との別れは突然訪れました。彼が交通事故で亡くなったのです。
彼のお葬式に行っても、まったく実感が湧きませんでした。
お葬式の後、彼の両親から彼の携帯を渡されました。

携帯をいじっていると、送信されていない私宛のメールが たくさんあるのに気付きました。
そのメールには仕事のグチや悩みごとなどがたくさん書いてありました。

その瞬間、私は彼の辛さに気付かなかった自分のくやしさや、無神経な言葉を言った 自分への後悔、
常に私を気遣っていてくれた彼への感謝で涙が止まりませんでした。

あの日からもう1年以上になりますが、その携帯は大切にとってあります。
185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:31:42.12 ID:JMWvkSld0
一人暮らしと同時に飼い始めたうさぎが8歳でお星様に。

翌日、三人しかいない小さな事務所で無愛想かつ厳しいとっつきにくい上司と
おばさんパートに囲まれて仕事をしていたが不意に涙が出てきて何度もトイレに。

昼休みにお弁当を食べながらパートさんにウサギの話をして慰めてもらったけど上司は
「だったらぬいぐるみでも買え」と一言。

しかもその日は上司に急がなくてもいい書類に残業を命じられ一人事務所でPCに向かってた。
上司もさっさと帰ってしまい遠慮なく涙をこぼしながら仕事をしていたら一通のメールが。

サブジェクトは「いままでありがとう」。
本文は

「○○(私)ちゃん
 ○○ちゃんと会えて
 とっても、とっても幸せだったよ。
 一緒にいれてほんとうに幸せだった。
 ありがとう。
 ぜったいにまたいつか会えるよね。
 いつも近くにいるよ。
 だから元気だしてね。だいすきだよ。」

そして最後にペイントで描いたらしき下手くそなうさぎの絵が。
送り主は上司のノートパソコンのアドレスでした。

次の日からも上司は何も変わらず無愛想で厳しかったけど
そのメールは綺麗な紙にプリントアウトして自宅に飾ってあります。
でも本当、絵が下手ですね、××(上司)さん(笑)

186 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:32:19.34 ID:Z0Ox4oTd0
塾に行く途中、道端ににダンボール箱があったんだ。
それを見てみたら捨て猫だった、とても可愛かった。
けど、俺の家はペットを飼えるほど裕福な家柄じゃなかったから、
猫にごめん。家じゃ飼えないんだと言ってそのまま塾に行った。

塾が終わって家に帰るとニャーと猫の声がした。
どうしたのと聞いたらお母さんが可哀想だったから家で飼ってあげましょと言った。
俺はお母さんの子供で良かったと思った。
187 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:32:44.28 ID:JMWvkSld0
そういえばふと考えるとさ。

俺の母親は自分の服や鞄は全く買わないんだ。化粧もしない。
昔は「女なんだから少しは気使えよ!」って思ったけどさ。
そうじゃないんだよな。
自分の物買うより家族の物を買ってたんだよな。
子供の服や文房具代や生活費や。

食事もそうだ。そういえば好きな食べ物なんて知らないんだ。
俺達(子供)が欲しがったら全部くれるんだ。
「いいのよ。全部食べなさい」って。

母親の好きな食べ物ってなんだろう。
明日聞いて買いに行こうと思う。

188 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:33:16.56 ID:JMWvkSld0
34 :Mr.名無しさん :04/09/20 23:36:06
おれのカーチャンもそう。
おれの顔は人並みだけど、かっこいいと言う。
みんなが100点取るようなテストで100点取っても大喜びで誉めてくれる。
誰でも出来るような、例えば逆上がりみたいな簡単な事でも喜んで誉めてくれた。

小学生の時は「へー。おれってすごいのか?」と思ってた。
中学生で「いや、こんなんみんなも出来るし」って思い始めた。
高校生になると「こんな事でいちいち騒ぐなようるせーな」って逆に嫌がるようになった。
正直、自分からみたらつまんない事を大げさに誉めてくれるカーチャンをバカにしてた。
もっと凄い奴だっているのにカーチャンは知らないのかと。

今は院生。
大抵の事はカーチャンより上手に出来るようになったし、体力でも知識でも負けない。
カーチャンが何考えてるかも分かる。カーチャンを凄く小さく感じるようになった。
そんな、何も分かってないような人間の評価より、社会的な評価とか自己評価とかの方が大事になった。

でも、なんか最近はカーチャンに誉められると、小学生の時みたいにすげー嬉しく感じる。
こないだとか、おれの書いた論文見せたっけ英語なんて読めないのに「凄いねえ、凄いねえ」って。
お前は内容分かって言ってんのかと。
エロゲについてくだらん事をグダグダ書いてんのかもしれないじゃねーかと。

多分、カーチャンの限界が見えて「盲目的な愛」ってもんが分かっちゃったからじゃないかと思う。
カーチャンは他人みたいに「凄い事したから誉める」んじゃないんだよ。「カッコいいから誉める」んじゃない。
自分の息子が何事かをした、ってそれだけで嬉しいんだなと。だから誉めてくれる。
「盲目的」ってのはある意味危ないけど、でもどんな時でもこの人だけはおれの味方でいてくれるんだなと思う。
それは凄く幸せな事で。
外でどんなに辛くて嫌な事があってもう氏にたいとか思っても、
家に帰ればカーチャンがいて「あんたは凄いよ」って誉めてくれるんだろうなって思えるのは凄く有り難い。
ほんとに凄くなってカーチャンの評価を世間の評価にしてやりたいと思う。 顔は無理だけど。
189 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:33:15.83 ID:WsrPngF60
とりあえず泣いた

190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:34:04.18 ID:JMWvkSld0
カーチャン。俺は知っています。家には借金があるんだね

カーチャン。俺は知っています。俺のために無理してるんだろ


「何を言ってるのwカーチャン、ちゃんと働いてみたかったのよ?
毎日、楽しく好きなことしてお金が貰えるの…カーチャンは幸せ者ねw」


カーチャン、無理して笑わないで。自分の寝言に気付いてるかい?

「すみません。…申し訳ありません……どうして……」

眠りながら涙ながして、必死に謝ってる。働き始めてからだね
職場でイジメにあってるんだ。それなのに毎朝、笑って仕事に向かう


悔しかったよ。自分のふがいなさに号泣した。

カーチャン待ってて。もうちょっとで俺も働けるようになるよ

カーチャン待ってて。もうちょっとでカーチャンを守れるようになるよ

カーチャンを世界で一番シアワセなカーチャンにしてみせる

カーチャンの口癖。「自慢の息子」に恥じない男になるから

カーチャン。待ってて
カーチャン。大好きだよ
カーチャン。ありがとう
193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:35:12.73 ID:JMWvkSld0
沖縄旅行中にレンタルしたバイクが故障してしまい、
電話を借りようと思ってフラっと入った汚い食堂での出来事。
無事バイク屋と連絡が取れ、引き取りに来るまで一時間程かかるっつーから
仕方無しにその食堂で待たせてもらう事にしたのね。
で、まあ電話借りるだけってのも悪かったから
腹減ってなかったけど適当に「ソーキソバ」って注文したのさ。
そしたらさ、おばちゃん。なぜかすげぇ嬉しそうな顔してすげぇ大盛りのソーキソバ持ってくんの。
「え~!!これが沖縄サイズかよ!!」とか思いながら仕方無しに食い始めたんだけど
暑くて夏バテ気味だし大盛りだし食い切れないのよ。
30分くらい頑張ったんだけど、もう麺なんか伸びて汁吸っちゃって
出てきた時と見た目変わんないくらい残ってんのね。
仕方無しに「ご馳走さま」っておばちゃんに声掛けたらそのドンブリ見て
「口に合わんかったか…」って寂しそうに言うのよ。

「ごめんおばちゃん、美味かったけどお腹そんな減ってなかったんだ」
って言ったらおばちゃんベソかきながら
「大阪にあんたと同じ位の息子が働きに出ててねぇ、
その息子もこのソーキソバ不味い言うて全然食わんのよ。
あんたも食わんでしょ。だから本当に不味いんか思うてね」
なんて言うもんだからさ、俺も高校のアホみたいな反抗期の頃
母ちゃんが作ってくれた弁当捨ててコンビニのパンで済ませてた事
思い出して泣いちまった。二人でワンワン泣いたよ。

おばちゃん、あの時は残してちゃって本当にごめん。
そしてありがとう。あれから俺は親に、食い物に感謝するようになった。
好き嫌いも直った。絶対に、何があっても食い物は残さなくなった。
本当にありがとう。
そして大阪で働いてる息子。おばちゃんのソーキソバは美味い。死ぬほど美味い。
特にお前にとって世界中のどんなものよりも美味いはずだ。
まぁ随分昔の話なんでもう気付いてるだろうけどな。

194 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:35:27.91 ID:xd3h5MqtO
泣かすなよ…
目が腫れるだろうが

(:D)rz =3
198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:39:09.74 ID:JMWvkSld0
事情があって生活保護を受けている母子家庭の知人の子供が
夏休みに法事で東京へ来た。

「おじさんがディズニーランドへ連れてってあげるよ」と言うと
頑なに固辞するので、子供のくせに遠慮するなあと思って理由を訊いたら
「だって高いから」とだけ言うと、その子は下を向いてしまった。

「じゃあおじさんと、明日どこかドライブへ行こう」と次の早朝連れ出した。

首都高から湾岸線、浦安で降りるとTDLの看板があり、その子は
まだきょとんとしていたが、駐車場へ入るあの角を曲がったときの
その子の驚きと感動の歓声が忘れられない

持ちきれないくらいのおみやげを買ってやり、
5万くらい使ったが、馬にぶち込むよりはいい使い方だと思った。
201 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:40:29.45 ID:JMWvkSld0
俺が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。
見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・と撮った写真らしかった。
俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。

母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
ぶっきらぼうだったらしい。母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。

しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には父の指紋がびっしり付いていた。

普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。

今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
祖父、祖母、母、妹、俺・・・。


その写真の裏側には、もう文字もあまり書けない状態で一生懸命書いたのだろう、
崩れた文字ながら、「本当にありがとう」とサインペンで書いてあった。
207 :1/2:2008/01/05(土) 02:43:48.80 ID:Z0Ox4oTd0
僕と彼女は小学校から中学まで一緒だった。
僕は小学校から彼女の事が好きだった。
いつも軽口を言い合い、彼女といると楽しかった。
中学二年生ぐらいに何度か告白しようとした。
でもいつも勇気が出なくて言えなかった。この関係を失いたくなかったから

しかし中学卒業の時に僕は彼女に呼び出された。
そして僕は彼女に告白された。
まさに奇跡だと思った。僕は嬉しくて飛び上がりそうになったけど、付き合う事は出来ないと答えた。何故なら僕は美容師になるために大阪の職業訓練校に行く事になっていたからだ。
彼女はそれでもいいと言った。僕は髪が切れる様になったらこの街に帰って来て君の髪を切ると約束した。
彼女はそれまで待ってますと微笑んだ。

それから四年間、僕と彼女は連絡を取り合い続け、他愛もない話、辛かった話、失敗した話。電話や手紙でやり取りを繰り返した。
僕はどんどん彼女を深く好きになって、早く逢いたいと必死に練習した。
そしてとうとう故郷、彼女の居る街に帰る日が後半年に迫ったある日、一本の電話が僕宛に入った。

それは彼女が危篤で有ると言う電話だった。

その日の内に僕は休みをとり、飛行機に乗って彼女の元へ向かった。(なんでこんな事に、生きてくれ)初めて神様に祈る様な気持ちだった。

病院に着いた時、 入り口で彼女の母親が迎えてくれた。
そこで僕は彼女が死んだ事を知った。間に合わなかった。崩れ落ちそうに地面が揺れた様な気がした。

白血病だったらしい。半年前から発病したのだと言った。 僕に心配かけまいと黙っていたらしい。 僕は涙とショックを堪えて歩くのがやっとでまるででも何故か現実感がなかった。

霊安室の扉を開くと、ベットの上に綺麗に横たわる彼女が居た。

208 :2/2:2008/01/05(土) 02:44:08.89 ID:Z0Ox4oTd0
久しぶりに近くで見た彼女の髪の毛は薬の副作用で髪が所々しか生えて居なかった。
思わず彼女の頭を撫でた時に、彼女の母親は彼女は毎朝僕に切って貰うのだと言っては微笑んで、みっともなくてもずっと剃らなかったと教えてくれた。

僕は鞄からハサミを取り出して1番太い髪の束を取り出して半分切った。

隻を切ったみたいに堪え切れない涙が零れた。
後から後から溢れて来る涙を抑え切る事が出来なくて大声で泣いた。
涙と鼻水でぐちゃぐちゃになった。息が詰まって頭がぼーっとして指先が痺れた。

こんなに待っててくれたのに僕は何もしてやれなかった。気付いてさえあげられなかった。

悔しさと寂しさ自分へのいかり。いろんな涙が出た。

そしてあの日言えなかった。君が好きって言葉を言った。
鳴咽でよく聞こえなかったかも知れないけど。

ずっと好きだったんだって。

今は愛してるって。

たくさん言った。

あれから僕はずっと一人ぼっちでいる。

だって彼女より愛せる人なんて何処探したっていやしないから。

なんかみっともなくて情けないな俺。
220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:48:49.41 ID:JMWvkSld0
923 :Mr.名無しさん :04/10/28 19:56:58
11年前の8月1日の俺へ

こんにちは。11年後の君です。
儲け話いっぱい知ってるし、彼女になる女の子も知ってます。
でも君には教えてあげません。その代わりもっと大事な事教えてあげます。
明日、君の弟死にます。高3なのにくも膜下出血なんてジジィみたいな死にかたで
風呂の中に浮いてます。まあ今の時点で避けられないだろうから、
せめて君が最初に見つけなさい。母さんを第一発見者にするな。

あとせめて弟に言ってあげなさい「俺もイケメソでモテモテのお前が自慢だ」って。
君の弟は「俺はバカだけど俺の兄貴は大学生でこの後大学院行くんだぜ!」
って無邪気に自慢していたことを、葬式に来た弟の友だちに知らされます。
君は内心弟を恥じていますね?バカな弟と。でもバカは君の方です。
避けられない別れなら、せめて弟に言ってあげなさい。
「お前は俺にとって自慢の弟だ」と。
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:50:48.65 ID:vT8Wdfjp0
343 名前: インストラクター(宮城県) 投稿日: 2007/03/23(金) 20:44:18.91 ID:/ZMdGYhE0
俺さ、高校を中退したんだ
共働きで小さいパン屋を経営してた両親は働きもしない俺に何も言わなかった
そんなだから俺も遊びまわって両親に対して何もしてやれなかった
中退して3年後ぐらいかな、親父が働きすぎて入院
母親は手が足りなくなった店に俺を無理やり働かせようとした
反抗したけど、見たこともない剣幕で怒鳴られ嫌々手伝いをした
パン屋って朝早いのな。今まで遊んでた俺にとって最初の1ヶ月は地獄だった
1ヵ月半ぐらい経ってようやく一つのパンを作っても良いと母親に言われた
今までずっと見てきたのを見様見真似で作った。必死で作った
作ったパンを見た母親が「お父さんに食わせる」とかいってやんの
俺は勘弁してくれといってるのに母親は全く聞かず、入院が終わって自宅で療養していた親父の元へ
「これ、あの子が作ったパンだよ」とか言って親父に手渡した
親父は俺の顔とパンを交互に見て、俺が作ったパンを少しだけ齧った
そしたら親父は「まだまだだな」と俯きながら言いやがった
初めて作ったんだからしょうがねえだろと言おうと思ったら、親父が
「でも、お前が作ったパンだから何よりも美味しい」と涙を流しながら言った
俺恥ずかしくなったけどさ、「もっと美味いパン作ってやるから、早く良くなれよ」とか言ってやった
母親に乗せられた感があって悔しいが、初めて親孝行ってのが出来たのかなと思った

一日でも早く親父の背中を抜いてやるんだ
234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:53:13.33 ID:DW6HZc5r0
親父系は泣けるな…
俺とーちゃんいないけど
あとじーちゃんばーちゃんのもやばいな
かーちゃんのも泣ける
恋愛もやつも泣ける

結局全部泣けるwwww俺変わったなwwww
240 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:56:25.96 ID:JMWvkSld0
51 :名無しさん@明日があるさ :2005/04/14(木) 15:49:24
今日は花見の帰りに兄貴の墓に寄ったんだが、人の良さそうな御婦人が
お墓(多分旦那さんの墓だと思う)を掃除しながら色々話しかけていた。
「孫がねぇ、生まれたよ」「一緒に桜を見たかったね」とか言うのを聞い
てたら不覚にも泣きそうになってしまった…orz
俺も死んだらこんな風に話しかけてくれる人がいたらなぁ…
幸せってこういうことなのかと少し優しい気持ちになれた。
もう少しがんばってみようかな
242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 02:57:00.38 ID:JMWvkSld0
母さん

いつも笑ってくれる母さん
いつも参観日に来てくれる母さん
いつもお弁当作ってくれる母さん
いつも僕のためにお金を工面してくれる母さん
いつも余計なお世話を欠かさない母さん
いつも体調の悪さを隠して頑張る母さん
いつも手料理を作ってくれる母さん
いつも黙って僕の洋服を洗ってくれる母さん

母さんはいつもいつも僕のために何でもしてくれたね
でもね…母さんはいつまでも母さんじゃないって、死んでからようやく気がついたよ
どうしてあの時、「ありがとう」って言えなかったんだろう…後悔しても遅いのにね…

母さん…今までありがとう、そしてお疲れ様
251 :1/5:2008/01/05(土) 03:01:42.90 ID:JMWvkSld0
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。

俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、
みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。

んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
そのまま3週間入院する事になって。。。

んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。
253 :2/5:2008/01/05(土) 03:02:13.57 ID:JMWvkSld0
んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は
なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。
そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。

でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから
俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。

それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…

254 :3/5:2008/01/05(土) 03:02:44.25 ID:JMWvkSld0
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中
彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて
「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。

それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ。

255 :4/5:2008/01/05(土) 03:03:14.85 ID:JMWvkSld0
病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。

「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。

俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。

256 :5/5:2008/01/05(土) 03:03:45.69 ID:JMWvkSld0
もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。

パーティー四人の名前がこうなっていた。

「リョータ」

「いろいろ」

「ありがと」

「バイバイ」

…今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。
お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。
258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:05:58.32 ID:IYlBcrhRO
337 名前が無い@ただの名無しのようだ 2007/07/14(土) 06:14:39 ID:5dhviB5t0
ちょっと書かせてもらう、

俺の友達でゲームがすげー好きなやつがいたんだよ。
ドラクエとか、誰より一番に解いたり、俺たちにヒントくれたりさ。

中学2年のとき、そいつ事故にあって、右手なくなっちゃったんだ。
やっぱ片手じゃうまくゲーム出来ないみたいで、というか出来なくて、
「俺もうゲームとか卒業したから、子供のあそびじゃん」とか言うわけ。

でもさ、そいつの家に行くと、隠してるつもりなんだろうけど、
ベッドの下にゲーム雑誌とかあるんだよね、普通エロ本だろうにw

でまぁ、そんなこんなで年月はたって、Wiiがでてこのドラクエがでたわけよ、
これならやつでもできるんじゃね?と思って、誕生日ってのもあって、
本体とセットでくれてやったんだ。
そしたら「こんなもんいらねーよー、出来るわけねーだろ、嫌味かよw」
とかいって開けもしなかったんだ。

んで、帰ってしばらくしたら、そいつの親から電話きて、
あの子が泣きながらゲームしてるんです、ほんとにうれしそうに・・・、ありがとうね!って。
深夜何時だよって感じだったんだけどさw、もう俺まで号泣だよw

ごめん、チラ裏でした、寝れなくて、こんな時間だし誰にも言えないし、ここに書かせてもらいました、すまん。
259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:06:40.48 ID:AMFmfJ8m0
毛布までべちょべちょだw
もこもこをかえせ
265 :1/3:2008/01/05(土) 03:09:09.52 ID:JMWvkSld0
皆さんのお話を読み、俺が高校生の時に逝った爺ちゃんの事を思い出しました。
乱文かと思いますが綴らせてもらいます。

俺は爺ちゃんにとって4番目の孫でしたが他の孫達は皆地方に住んでいて、
自営業の寿司屋を継いだ親父の子である俺を爺ちゃんは内孫として
特に可愛がったそうです。
でもまだ俺が小さい頃は、爺ちゃんが苦手でした。

小学生の時、俺は少年ラグビークラブに通っていて毎週日曜日の練習後は
仕事で迎えに来れない両親の代わりに爺ちゃんが迎えにきてくれました。
けど昼飯でたまにファミレスなんかに入ると爺ちゃんは昭和初期からの
職人気質で(寿司屋の板前です)中々届かない料理にウエイトレスを
度々呼んではいつも怒っていました。
その時の爺ちゃんは子供ながらに怒らせちゃいけない存在なんだと思っていました。

ある時、赤いファイアーパターンが自慢のMTBを爺ちゃんが勝手に真っ黒に
塗ってしまったことがありました。爺ちゃん曰く、
『赤い自転車なんて女の子の乗り物だぞ!』
らしく、流石に両親に泣き喚いて親父が爺ちゃんをこっ酷く注意したそうです。
普通の祖父なら新しい自転車を買うのかもしれません。けど爺ちゃんは
俺を地元の馴染みの喫茶店に連れてってこう言いました。
『俺が死ぬまでお前は此処でアイスくりぃむ食べ放題だぞ!』
あの恐い爺ちゃんがアイスって、可笑しかったのを覚えています。
いつも額に皺を寄せて恐い顔をした爺ちゃんでしたが甘いモノは大好きで
その間だけ笑顔になるのが俺自身とても嬉しかったんです。
それと癖なんですが俺は小さい頃から皺などの柔らかい部分を
撫でるのが好きで爺ちゃんに逢った時はよく顎下辺りを撫でさせてもらいました。
この時も爺ちゃんは嬉しそうに笑ってくれたんです。
267 :2/3:2008/01/05(土) 03:09:40.52 ID:JMWvkSld0
中学に入る頃、爺ちゃんは足を怪我して歩かなくなりました。
家族に甘えていたんだと思います、リハビリをしっかりすればまだ歩ける
可能性はあったのに爺ちゃんは全然リハビリを受けませんでした。
日に日に身体も衰弱し、入退院を繰り返しました。
俺自身、中学生になってからは色々忙しくなり、あまり爺ちゃん家にも顔を出さなくなりました。
高校の入学式、久々に爺ちゃん家に行った時には爺ちゃんは身体も小さくなり、
一歩もベッドから出れない状態になっていました。
自宅療養を願い、もうあまり時間も無いと医者も言ったので
週2でヘルパーを頼み、婆ちゃんと一緒に介護をしていました。
あまり喋ることも出来なくなっていて名前を呼ぶのが精一杯という感じです。
それでも爺ちゃんの好きな苺ジャムパンやアンパンなんかを持っていくと、爺ちゃんは笑顔になって顎下を指で指してきました。
俺はやるせない気持ちで爺ちゃんの顎下を撫でました。
もっと、もっと撫でてあげたかったよ、爺ちゃん。

春、爺ちゃんの好きな桜が咲いた日の夕方、爺ちゃんは天国に逝きました。
親父に呼ばれて急いで駆けつけて、死に目には逢えませんでしたが
その顔はうっすらと、口端を上げて笑っていました。
婆ちゃんが泣きながら俺の手を握っていました。とても、とても強く。
皆で身体を拭いてあげました。
上着を脱がして背中、胸、腕…。俺の番になりました。
その時、初めて俺は涙を流しました。嗚咽も無く、ただひたすら涙だけが
頬を伝っていました。俺は握ったタオルを顎の下にもっていきました。
皆が泣きました。俺がその部分を好きだというのは皆知っていました。
俺は涙で前が見えないのにゆっくりと、優しく、あの柔らかい部分を撫でてあげました。
まだ暖かく、爺ちゃんの顎下はとても柔らかかったです。
葬式は自営業の店で上げる事にしました。戦後の焼け野原から築いた
場所で還してあげたかったんです。白袴も断りました。
生前爺ちゃんのお気に入りだった茶色のジャケットとストライプの入った
パンツを履かせてあげました。死化粧を施してジャケットを着こなした
爺ちゃんは、あの頃の元気な爺ちゃんに戻ったようでした。
270 :3/3:2008/01/05(土) 03:10:11.17 ID:JMWvkSld0
沢山の人が通夜に来ました。親戚、近隣住人、数少くなった友人達、
若い頃世話になったというヤクザ者まで、本当に沢山の人が集まりました。
遺影はまだ爺ちゃんが元気な頃に撮ったと思われる写真が使われました。
どうも爺ちゃん自身が用意していたものらしく棚に封筒で包んで
しまってあったそうです。ただ何故か荒画質の荒さが目立っていました。
それでも爺ちゃんの表情は、俺の大好きだったあの笑顔でした。

それから数日後、後片付けをしていたオカンから電話があって爺ちゃん家に
行きました。するとそこには涙を流したオカンと婆ちゃんと親父が
いました。親父が俺に何かを差し出しました。
『見てみろ、お前が、あの爺さんの笑顔を作ったんだ』
俺は差し出されたものを見ました。写真のようでした。
ジャケットを着た爺ちゃんが写ってました。袴を着た幼い俺が写っていました。
俺の七五三の写真でした。爺ちゃんの顔の部分に印がついていました。

遺影に使われた笑顔は、俺の七五三で笑った笑顔でした。

俺は写真を見た瞬間、初めて人前で声を上げて泣きました。
息が出来ませんでした。息の仕方も忘れてただ泣きました。
婆ちゃんが抱きしめてくれました。オカンが手を握ってくれました。

爺ちゃん。俺、出棺の時コンビ二に走ってジャムパンとアンパン
買ってきたんだ、天国で売ってるなんて限らないからさ。
爺ちゃん。あの後、喫茶店に行ったんだ、爺ちゃんと一緒に食べた
同じ席に座って同じ抹茶アイスを2つ頼んでさ、美味かったろ。
爺ちゃん。最後、あまり行けなくてご免な、優しくない孫でご免な。
爺ちゃん。それでもあんたは、最高の爺ちゃんだったよ。
爺ちゃん。本当に、本当に、有難う。
274 :1/2:2008/01/05(土) 03:13:13.81 ID:JMWvkSld0
2年付き合った彼に振られました。
それはもう、彼が言ったとは思えないほどのひどい言葉で。
どんなにまだ好きだと言っても復縁はかなわず、音信不通になってしまいました。
そんな彼の友達から、彼が亡くなったことを聞き、彼が書いた日記をもらいました。

『入院二日目、昨日は周りのモンがめずらしくて初体験ばっかだったけど、 今日からヒマなんだよな~。
こうやって日記つけてみたわけだけど、 オレのことだから続かんだろなぁ。
N(私のことです)は今頃元気にしてるかなぁ。最後傷つけちゃったけど、新しい男でも見つけてくれんかなぁ』

最初、私は彼が病気をしていたことも、入院していたことも知らず夢中で日記を読んでいました。
日記には彼の私への想いがたくさん書いてありました。

『今日テレビでディズニーランドの特集やってた。
Nと行ったことを思い出した。 あいつ買い物大好きだったから、あの時は疲れていい加減にしろとか思ってた。
でも帰りにこっそり買っといてくれたミッキーはうれしかった。
今枕元にあるわけだけど、友達なんかにからかわれるから皆が来るときだけは隠してる。
別れちゃったしなぁ・・・好きなんだよなぁ』

『夢にNが出てきた。半年会ってないよなぁ。
別にたいした夢じゃないけど喋った。それだけで幸せだなぁ。
なんで目、覚めちゃったんだろ。
今ごろ誰と喋ってんだろ。宇多田の歌みたいだ』

それは日記では無く、私のことばかり書いてありました。

『やっぱりNが好きだぁぁぁ忘れられねぇぇぇぇぇ。
日常の一つ一つにNが出てくるんだよう。
ばかやろぉぉぉぉぉぉ』

275 :2/2:2008/01/05(土) 03:13:44.49 ID:JMWvkSld0
そして、次のページが最後でした。

『オレはもうすぐ死ぬらしい。
医者ははっきりとは言わんけど、わかるモンだなぁ。
思えば治らない病気(病名は伏せ)だって聞いてからもう1年だ。
結構長く生きた方だし、充分な人生だったんじゃねぇ? って
思おうとしたけどやっぱりダメ。もっと生きたい。 Nともっと一緒にいたかった。
入院してる間、振ったことを、あんなひどい 言葉を言ってしまったことをずっと後悔してきた。
でも、完治なんて可能性が無い。
Nはキレイだし性格いいんだからすぐ次に男ができる。
オレのために人生棒に ふらせるわけにはいかん・・・って何回も納得したはずなのに。
Nと喋りたい。今から電話したい、会いたい。 まだ死にたくない。
まだフォアグラ食べてないし、USJ行ってない。
大学卒業したかったし、母さんに親孝行もしたかった。ベタでも父さんと酒飲みたかった。
Nをもっと抱きたい。結婚して子ども欲しかった。
おじいちゃんおばあちゃんになっても 手とつなぐような夫婦になりたかった。Nにあいたい。
でももう叶わない。後悔してばっかりだった。
死ぬときは笑っていきたいけど、 本音は辛すぎる。N、やっぱりまだまだ愛してる。オレのこと忘れて幸せになれよ』

涙が止まりませんでした。
彼は私のことを常に考えてくれて、でも私は彼の体のことなんてまったく気付かずに自分のことばっかり考えていました。
何で死んじゃったんだろう。私には彼しかいないのに。
友達はこの日記を病院のゴミ箱で見つけたそうです。私に見つからないようにだと思います。
私のことをここまで想ってくれる人はもういません。 お葬式には行けませんでした。
明日は彼の一周忌です。
最初は自暴自棄な私でしたが、彼の遺志を尊重するために幸せになろうと思います。
278 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:15:01.13 ID:JMWvkSld0
俺は母親が嫌いだ。大嫌いだ。
おせっかいなとこが嫌いだ。何よりも子供を一番に考えるとこが嫌いだ。
大学に入り、一人暮しを始めて二年も経つ俺を赤ちゃんみたいに心配するとこが嫌いだ。
今まで付き合った彼女より誰よりも俺を心配してくるとこが嫌いだ。
金が無くなって「もっと金を送れ!」と、言って結局送ってくるくせに
しぶるとこが嫌いだ。「こんな家に生まれてこなければよかった」と、言うと
電話越しに本気で泣くとこが嫌いだ。

俺は母親が嫌いだ。とにかく嫌いだ。
そんな母親がこの間死んだ。毎日のように俺を心配してかけてくる電話が
ただただウザくて、俺は携帯の電源を切っていた。だから、通夜にも行けなかった。
死因は働き過ぎでの過労と、電話が繋がらない俺を心配して体調を悪くした併発だった。

俺は母親が嫌いだ。自分の給料の倍以上の仕送りをする為に、働き過ぎるとこが嫌いだ。
こんな俺のために死んだ母親が嫌いだ。五十年近くの人生の半分を俺に費やしたとこが嫌いだ。
死ぬ直前まで、俺の声を聞きたがっていたとこが嫌いだ。

俺が毎日2chに入り浸っているとも知らず、死ぬまで働いた母親が嫌いだ。
今日をもって、俺は2chを引退する。嫌いだった母親にしてあげれなかった
親孝行を今更だがしたい。受け止めれない程の愛をくれた母親の為に頑張って生きていきたい

279 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:15:35.52 ID:JMWvkSld0
そのときの部長はすっごく冷たくて、いつもインテリ独特のオーラを張り巡らせてる人だった。
飲みに誘っても来ることは無いし、忘年会なんかでも一人で淡々と飲むようなタイプで、
良く怒られていたこともあって俺はすごく苦手だった。

ある日のこと、部長の解雇を伝える社内メールが全員に届いた。
あのむかつく部長が居なくなる!!心の中でガッツポーズしたのは俺だけじゃなかったはずだ。

それから1週間後、部長の最後の出勤日。
退社のセレモニーが終わるとみんなそそくさと帰って行ったが
部長と俺だけは居残って仕事を片付けていた。
送別会の開催も自ら断った部長を苦々しく思っていると、珍しく専務から呼び出された。
しぶしぶ専務室に行くと、課長と専務が待ち構えていた。
俺はそこで始めて課長から「部長解雇の真相」を聞いた。
原因は俺だった。俺のミスの責任を全て部長がかぶってくれたらしい。
話を聞いてたまらなくなった俺は急いで部署に戻ったが、部長の姿はすでに無かった。
ふと自分の机の上を見ると、封の開いた買い置きのタバコ。すでに一本無くなってる。
横に添えられたメモにはこう書いてあった。

「これぐらいはいただいても良いはずだ」

俺にとっては無くなったその一本が、思い出の一本です。
283 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:17:34.00 ID:JMWvkSld0
434 :Mr.名無しさん :03/06/29 21:01
俺の母は俺が中3の頃死んだ。
技術家庭の授業中に担任が飛んできた。
母の死を告げられても不思議と落ち着いていた。
家に帰ると妹が大泣きしていた。父は憔悴していた。

滞りなく、告別式、葬式が終わり普通の日常に戻ったとき
初めて泣いた。食卓の席が一つ空いていたから。
285 :1/3:2008/01/05(土) 03:18:05.16 ID:JMWvkSld0
659 :のほほん名無しさん :03/08/19 23:56 ID:???
妹に先を越されました

今年、妹は高校一年生になりました
それでも妹のドジ加減は昔から変わりません
本当に見ていない時は不安がありました
本当に「しっかりしてくれよ」と、何度も言いました
本当に小さい頃から何度も言いました
でも、その不安も今は無くなりました
心配してやりたくても、心配はできません
不安な気持ちになりたくても、形だけでは心に変化は起きません

いい子でした
正直可愛くて仕方ありませんでした
いっぱいも喧嘩をしました、その分仲直りもしました
そしてこの前も派手な喧嘩をしました
その日の喧嘩は明らかに俺のせいでした、それは断言できます
だから、近所のコンビニで妹の好きなチョコを買ってきて
それをきっかけに謝ろうと思いました

でも、その日、妹が帰ってくる事はありませんでした

妹は喧嘩した後、友達に俺の愚痴を吐いていたらしいです
2時間延々と愚痴を吐き、そのまま妹は家に帰ると言って友達の家を後にしました
その30分後
交通事故でした
286 :2/3:2008/01/05(土) 03:18:36.02 ID:JMWvkSld0
660 :のほほん名無しさん :03/08/19 23:57 ID:???
俺がどれだけ注意しても、俺がどれだけ怒っても
最後はあっけなく訪れました
事故当所、妹はコンビニの袋を持っていたらしいです
俺が病院でその袋を確認させてもらった時
中には俺の好きなアイスが入っていました、既に溶けており原型は留めていません
帰り道にアイスなど買わなければ妹は交差点など通る事はありませんでした
でも、俺の為にアイスを買って帰ろうとしてくれました
そのせいで車にはねられました


俺は病室でそのアイスを食べました
液状になっていても構わず食べました
いっぱい妹の病室を汚してしまいました
その日は汚してしまった病室を掃除してから家に帰りました

家に着き、何も言わず自分の部屋に戻りました
既に親は泣き崩れていたので
2階に上がり、ドアを開けふと視界に入った物

妹の為に買ったチョコでした
唯一、謝る事の出来なかった喧嘩
チョコがそれを証明していました

次の日の朝、家の中で妹の笑顔は見れません
無くなった日常はあまりに大き過ぎます
でも、だからっていつまでも沈んではいれません

287 :3/3:2008/01/05(土) 03:19:07.28 ID:JMWvkSld0
661 :のほほん名無しさん :03/08/19 23:58 ID:???
俺はその日から妹が小学校からやっていたピアノを始めました
妹はピアノが大好きでした、先日も「やろう」と進めてきました
今はもう進めて来る事などありません
だかた、その日から妹の分まで、妹の為に弾いてやると思い今日も練習しています
まだ妹の様に上手に弾く事はまったくできません
それでも、妹の出る予定だった演奏会までには形にしてみます
どんなに無謀でも妹の糧を背負った以上挫折はできません
でも、出来ないのはあくまで責務、そんなのに囚われません
俺は挫折なんてしたくない、だから弾き続けます
妹を越す日まで
妹と言う壁は何処まで行っても見えないかもしれません
真剣に向かい合っていなかった俺には見付けられないと思います
それでも、最後の最後に妹より上にいなくちゃ、笑われてしまいます
兄として、忘れてはいけない一人約束です

少しスレの話からずれていたかもしれません
それでも嘆きたい自分がいました

生き物である以上終わりは訪れます
それはあまりに唐突な事かもしれません
後悔するなと言っても、予知する事など不可能です
ただ、少しでも兄弟と言う避けられない関係を大事だと思ってみて下さい
どんなに嫌いでも、どんなに実質な差があっても
たった少しだけでいいんです
大事だと思ってあげてください

最後に
俺は妹に先を越されました
それでも俺には、大好きな妹がいました
288 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:19:33.45 ID:czawZZbFO
自分の涙もろさに泣ける…。
293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:23:40.88 ID:JMWvkSld0
309 :非通知さん :04/03/23 21:32 ID:s+lGoCjl
母親とつまらない事でケンカした。
つまらない事なのに、凄い暴言を吐いてしまった。
一人暮らし中の私は、そのまま自分の家に帰って
母から電話が掛かっても、絶対に出なかった。

3日経ってやっと頭が冷え、自分のバカさ加減に情けなくなり
「謝らなきゃ・・・」と思うようになった。
とはいえ、直接電話するのも躊躇う。
卑怯かもしれないけど、謝りのメールを母に送る事にした。

『この前はごめんなさい。』 これが精一杯の言葉。
10分後、母からメールが返ってきた。
ドキドキしながら見ると、件名には『アホな娘へ』と書いてある。
もっとドキドキしながら本文に目をやると
『アホやね お母さんは怒ってませんよ(^0^)
夜ご飯食べにおいで 待ってます』

子供の時みたいにボロボロ泣いた。
メールにしといてよかった・・・

295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:25:44.48 ID:JMWvkSld0
45 :名無しさん@自治スレ参加募集中 :04/08/30 04:51 ID:yl8maFoH
四年前の私へ

親友を病院に連れて行け。
嫌だとかそんな暇無いとか言うけれど
無理にでも連れて行け。
抵抗したら殴ってもいい。

今ならまだ胃潰瘍で済むから。

癌が進んで骨と皮ばかりになりいつ死んでも
おかしくない親友を見続けるのはとても辛いぞ。

あなたは今、笑ってばかりで、
泣いたのはいつだったか思い出せないだろうけど、
四年後は毎日何回も泣く生活になる。

だから親友を病院に連れて行け。

296 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:27:30.18 ID:iPUU4yAW0
20年前ぐらいの前の話

当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・

俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。

1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。

無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」

・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。

泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。
298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:27:49.84 ID:AMFmfJ8m0
ばなみずどまらない

299 :1/5:2008/01/05(土) 03:29:34.37 ID:JMWvkSld0
770 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:14:48 ID:aFLRHW85
 俺の妹さ、俺が17の時死んだのよ。今からもう8年前。
まだ6歳でさ。末っ子で、男兄弟ばっかだから、兄貴も弟も猫かわいがりしてたね。
でも、元々病弱でさ、ちっちゃくてさ。
でも、めちゃくちゃ可愛くてさ、ちょっとしたことでも、泣くんだよ。
「兄ちゃん、兄ちゃん」って。いっつも俺の後ついてくんの。
街にあるケーキ屋のショートケーキが大好きでさ、一週間に一回ぐらい、バイト代で買ってやってた。
食ってるとき「おいしいー」って笑う妹が、とっても可愛くてさ、すっげぇ可愛くて…

妹が発作で倒れたって聞いて、俺、学校からバイク飛ばして中学校で弟拾って即効病院に行った。

色んな機械つけて、妹は寝てた。
おかんとばあちゃんが「もうだめだぁ…」って、なんかじいちゃんに拝んでるし。
「シノを連れてかんといて!お願いや」って、じいちゃん、妹生まれてすぐに亡くなってる。
シノを抱くことなく逝ってしまったじいちゃんは、死ぬ間際まで「シノを抱っこしたいなぁ」って言ってた。
俺が行って「シノ!シノ!!」って呼ぶと、意識が戻った。

「にーやん、あんねー、シノ、ショートケーキ食べたいん」
「いっぱい買って来てやるから死ぬな!寝るな!おきてんだぞ!」
って、俺はケーキ屋からあるだけのショートケーキ全部買ってきた。
でも、妹死んじゃったよ。
俺がショートケーキ買って来て、病室のドア開けると、妹が笑ってて、
「買ってきたぞ!シノ、食って元気出せ!」
って、一口食わしたら、
「おいしいー…ありがと、にいや」
って、笑って目を閉じてソレっきり。
すぐに、ピー―――――って、機械が。電気ショックとかやっても無駄だった。

300 :2/5:2008/01/05(土) 03:30:05.08 ID:JMWvkSld0
771 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:15:35 ID:aFLRHW85

棺おけに入るときに、気に入ってた、おかんが作ってやった紺色の、フリルのいっぱいついたドレス着てた。
ばーちゃんが作ってやったお手玉もいれてやった。
お気に入りのテディベアも入れてやった。
俺、一年ぐらい立ち直れんかった。
壁にさ、誕生日に妹がくれた「にーやん達の顔」って絵があってさ。
まだ六歳だから下手糞でさ、でも、兄弟で笑ってんの。
俺と一番上の兄貴の間で、カチューシャ付けた妹が笑ってる絵。
もう、ソレ見るたびに泣けて来るんだよ。

でも、我が家でな、ちょっと不思議なことが起きるようになったのはそれからなんだ。
夜中に、ばーちゃんの部屋から声がすると思ったら、ばーちゃん(ボケてなくて、霊感あり)が、
「あぁ、じーさん、紫乃連れてきてくれたん。そう、その服気にいっとんのな、あぁ、そうかそうか、これて嬉しいか」
障子の隙間から見ると、ばーちゃんが笑ってんの。相槌まで打ってさ。
テーブルにお茶とジュースまで出してさ。妹の好きな、地元の古い店が作ってる瓶のサイダー。
俺、ついついばーちゃんの部屋あけちゃった。
そしたら、ばーちゃん、慌てもせずにさ「ヒロトー、じいちゃんとシノがそこに来とる、挨拶せぇ」
って、俺にまでお茶出すし。
「これ飲んだら、かえるとこまで帰りんさい」って、ばーちゃんは笑ってた。

301 :3/5:2008/01/05(土) 03:30:35.85 ID:JMWvkSld0
まぁ、それくらいは序の口。

 おかんが台所で、弟のおやつにホットケーキ作ってたら、作っといた一皿の、一枚の半分だけが無くなってんだって。
歯型ついてて。どう見てもシノの口の大きさでさ。
「あの子、ホットケーキも好きやったからなぁ」
って、ばーちゃんもおかんも涙してんの。
あとは、家に居るときに、シノの声を聞いたことは、全員ある。
おとんが、「きっと、この家が好きで出て行かないんだろう」って言ってたな。

67 名前:3/4[sage] 投稿日:2007/04/17(火) 02:50:19 ID:hjxCx7O60
772 名前: 本当にあった怖い名無し 04/10/26 16:16:25 ID:aFLRHW85


 で、就職するからって東京で一人暮らし始めた。
その頃、好きな女もできて、告白しようか迷ってた。
ある日、夢ん中、妹とよく行った公園で、二人でベンチに座ってた。
「にーやんは、あの人すきなの?」
おかんが作ってやったフランス人形みたいなドレス着てさ、妹が笑ってんの。
向こう側のベンチに、俺の好きな人が座って、本を読んでて、それを指差しながら。
「うん」
って、俺が答えると、
「大丈夫、シノが何とかしたげる」
って笑ってた。

302 :4/5:2008/01/05(土) 03:31:06.59 ID:JMWvkSld0
 んで、しばらく経ったある日さ、その女の人から告白されてしまった。
それから、そのまま今に至るってわけで。
 結婚して、しばらく経って、実家に、シノとじーちゃんの墓参りに行った時、墓前でさ、俺の奥さんが言うんだよ。
「そういえばね、不思議な事があったの」
「なに」
「あなたに告白する前にね、不思議な子にあったの。
 新宿で買い物してたら、ちっちゃい女の子に声をかけられてね、紺色に白いフリルのドレス着てて…
 でね、『おねーさんは、にーやんのこと好きですか』って言われたの。
 『にーやんってだれ?』って聞いたら、『大丈夫ー、おねーさんは、にーやんのお嫁さんになる、うちのにーやんもおねーさんの事好き』って
 言って、どっかに消えちゃったの。でね、その子が居なくなった後、不思議なんだけど、あなたの顔が頭に浮かんだの」
「…シノ…」
しか、思い当たる所は無い。
そのことを、嫁に話すと、嫁は「まさかー」って笑ってたが、実家に戻って、茶の間に飾ってある、妹の写真見て、
「この子!!」って、驚いてた。

303 :5/5:2008/01/05(土) 03:31:37.27 ID:JMWvkSld0
で、またしばらくして、嫁が妊娠。
でも、ちょっと危なかった。
ある日、病院で、嫁の看護しながら、眠っちまった。
そしたら夢に、またシノが出てきた。
「にーや、おとーさんになるの」
「そうだね」
また、公園だった。今度は俺の横に、腹が大きい嫁が座ってた。たまごクラブ読みながら。
「シノ、にーやの子供、守る」
って言って、
嫁も、「お願いね」って言ったら嫁の腹の中に入ってっちまったよ。
むしろ、消えたの方が正しいのか。
目が覚めて、朝、嫁にその事を話したら、嫁も、同じ夢を見てたらしい。
で、嫁も「お願いっていったら、おなかン中入ってっちゃった」って笑ってて…

無事、生まれました、我が子。

健康な、女の子です。今年三歳になります。
しぐさが、妹に似てます。
笑い方とか、喋り方とかね。あと、性格とか、好きな物とか嫌いなものとか。
っていうか、妹の生まれ変わりだろうな。
っていうか、俺、親ばかになりました。麻雀も、パチンコもやめたし、家にも早く帰るようになったし。

 俺の実家に帰ると、もう、皆、猫っ可愛がり。ばーちゃん大興奮。
おやじ、初孫の為にデジカメとデジタルビデオカメラ買いました。
おかん、連れてくと離しません。

 とても元気で、いたずら盛りの我が娘、元気に育てよ。
まぁ、平和です、我が家。
310 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:36:02.31 ID:JMWvkSld0
俺はセイコーマートで働いて三年目になる。いつもくる小さな子の話を一つ。
その子は生まれつき目が見えないらしく白い杖をつき母親と一緒に週に二、三度うちの店を訪れる客だった。
ある日、その子が一人で入口の前に立っている。入口のドアが引くタイプだったので俺はドアを開けてあげようとした。
その瞬間!同年代らしき糞ガキ二人が「お前さぁ、目見えねぇんだろ?素直に親帰ってくるまで家でおとなしく留守番でもしてろよ。バカだなぁ」といった。
さすがに俺も障害をもった人間に冷たくする人間は許せなかったので入口に向かったその時!
ガキの片方が「ほら、先に入れよ。ドア開けといてやるからよ。」と言った。
そしてその子の手をつなぎ、「何買いに来たんだ?」と二人組の片方が言うと、その子は「お母さんがすごい熱が出てるの。だから水枕に入れる氷買いにきたの。」と言った。
そして俺がレジで「398円です。」と言うと、二人組が「いいよ。俺が出しといてやるよ!そのかわりお前のお母ちゃんがよくなったら俺たちと遊べよな!」といい会計をすました。
そしてきっとその子の家までだろう。片方が氷をもち、片方はその子の手を繋いで帰っていった。
小さな子ども達の友情に感動!
313 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:38:09.44 ID:JMWvkSld0
227 :Mr.名無しさん :04/09/08 23:49
カーチャン、なかなか親孝行できなくてゴメンな。
本当は家事を手伝ったり、
「カーチャンの作る飯が一番ンマイよ!」と言ったり
孫の顔を見せたりしたいんだが・・・

金銭的な孝行だけで(しかもそれも少ない)スマソ。
大学生の弟が居るんだが、もうじき学費の振込だ。
なけなしの貯金20マソだが、足しにしてくれ・・・

本当はマッサージチェアを買ってやりたかった。40マソはする奴な…ムリポorz


228 :Mr.名無しさん :04/09/09 01:01
>>227
40万が無いなら、お前の両手があるだろ。
その手は飾りか?

カアチャン喜ぶぞ。
315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:40:39.88 ID:JMWvkSld0
799 :癒されたい名無しさん :04/09/25 04:21:52 ID:F0r2rWGf
「沖縄に行かない?」

いきなり母が電話で聞いてきた。
当時、大学三年生で就活で大変な頃だった。
「忙しいから駄目」と言ったのだが母はなかなか諦めない。
「どうしても駄目?」「今大事な時期だから。就職決まったらね」
「そう・・・」母は残念そうに電話を切った。
急になんだろうと思ったが気にしないでおいた。

それから半年後に母が死んだ。癌だった。
医者からは余命半年と言われてたらしい。
医者や親戚には息子が今大事な時期で、心配するから連絡しないでくれと念を押していたらしい。
父母俺と三人家族で中学の頃、父が交通事故で死に、パートをして大学まで行かせてくれた母。
沖縄に行きたいというのは今まで俺のためだけに生きてきた母の最初で最後のワガママだった。

叔母から母が病院で最後まで持っていた小学生の頃の自分の絵日記を渡された。
パラパラとめくると写真が挟んであるページがあった。
絵日記には
「今日は沖縄に遊びにきた。海がきれいで雲がきれいですごく楽しい。
ずっと遊んでいたら旅館に帰ってから全身がやけてむちゃくちゃ痛かった。」
・・・というような事が書いてあった。すっかり忘れていた記憶を思い出す事が出来た。
自分は大きくなったらお金を貯めて父母を沖縄に連れていってあげる。
というようなことをこの旅行の後、言ったと思う。
母はそれをずっと覚えていたのだ。
そして挟んである写真には自分を真ん中に砂浜での三人が楽しそうに映っていた。

自分は母が電話をしてきた時、どうして母の唯一のワガママを聞いてやれなかったのか。
もう恩返しする事が出来ない・・・
涙がぶわっと溢れてきて止められなかった。

316 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:41:50.09 ID:OADhq51D0
泣いたら鬱になってきた、どうしようもねえ・・・
320 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:46:50.62 ID:PCa3sW+jO
泣き過ぎて鼻がつまって苦しい

家族大切にしよう…
326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:51:12.60 ID:JMWvkSld0
>>319

何年か前、スタンフォード病院でボランティアとして勤務していた医者の体験したことです。

彼はエリザベトという難病の女の子を診ていました。
この女の子の病気を治す唯一の方法は、5歳の兄からの輸血しかありませんでした。
兄は同じ病気を奇跡的にも乗り越えて、免疫体を持っていたからです。

医者は、5歳の兄にわけを説明してから、妹に輸血してもよいかどうか尋ねました。
男の子はちょっとためらってから、苦しそうに大きなため息をついて、
「血をあげるよ。エリザベトが助かるのなら!」
と答えました。

その子は妹のベッドのそばに横たわって輸血をしながら、妹の顔色をみて満足そうに
微笑んでいましたが、しばらくすると、だんだんその微笑みが消えて、顔をこわばらせ、
青ざめてきました。そして、震える声で医者に尋ねました。

「……いつ、ぼくは死ぬの?」

男の子は、医者の説明をよく理解していなかったのです。
輸血とは自分の血を全部あげることだと思って、「いいよ」と答えたのでした。
男の子の決死の覚悟が祈りとなって天に通じたのか、手術は成功に終ったそうです。
331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:54:13.42 ID:JMWvkSld0
206 :佐賀県産業振興センター :2006/10/26(木) 00:00:35 ID:ZU9mCSBV0
>>180
コレ見てたら涙出てきた・・・
今日、ウチの仔猫が死んじゃったんだよ・・・
現実は、厳しいやね・・・動画㌧クス・・・

214 :番組の途中ですが名無しです :2006/10/26(木) 00:12:22 ID:v2dPz4qG0 ?
>>212
おめえの糞猫はな、天国になんか行っちゃいねえよw
無機物に戻ったんだよ。
いや、まだ腐っちゃいねえから今んとこはまだ生ごみかww

そのうち無機物になってな、地に吸収されたり大気中に撒き散らされたり
するんだよw

ほんでお前がもの食ったり息したりする度に、お前のところに帰って来るんだよ。

でも思い出は、ずっとお前の心の中にあるんだよ。

もう寝ろよ、ほんで夢の中で会えよ、お前の糞猫と。
333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 03:55:26.68 ID:JMWvkSld0
350 名前: 名無し職人 [sage] 投稿日: 2006/09/23(土) 16:14:05
先日の給料日に、新入り数人に声かけて俺のオゴリで飲みにいこうと誘いかけたんだが、
その内の一人が用事があるからと謝ってきた。
聞くと、給料日は両親と外食してるらしい。更に毎月仕送りもしているんだとか。

「お前、まだ給料だってそんなに貰ってないだろう?若いんだし、もっとやりたい事ないのか?」
と尋ねると
「だって、今のうちから返しはじめないと、親が死ぬ前に返しきれませんから」
と笑顔で答えた。



もう親孝行ができない俺にとって、お前が心底羨ましいよ。
352 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:11:26.90 ID:JMWvkSld0
34 : 可愛い奥様 :03/06/15 21:18 ID:jcw9fpI6
俺の妻はたぶん、日本で一番よくやってる。
家賃引いた額から、切りつめた光熱・通信費引くと
食費で月2万くらい。おれの小遣い1万5000円。
月給日が近づくと、「お小遣いまだある?」ってかならず
何度か聞いてくる。「大丈夫!」「まだちょっとあるよ!」って
答えるんだが、そんな日は1000円札が1枚おれの机に置いてある。
今月はちょびっと使いすぎて今15日だと言うのに俺の財布には
1000円ちょい・・やっぱり「大丈夫?って聞かれて、「うん」と
答えたけど冴えない顔を読まれたのか、奥の方でごそごそしてると
思ったら「はい!これ、最後の千円札!」って笑顔で差し出された。
いつも苦労かけてごめんね・・
夏のボーナスも出ないぽいんだけど、今月のおまえの誕生日には
時計質屋に入れてでもお小遣いあげたいよ・・

ありがとう。妻。
361 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:17:30.38 ID:onODOWF/0
意外とすんなり見付かった。



428 :名無し物書き@推敲中?:04/09/01 15:45
俺の近所に住んでた爺さんの話。

一人暮らしだった爺さんは子供好きで、ちっちゃい頃の俺もよく遊んでもらってた。
ある時、爺さんの家で見た暴れん坊将軍(だったと思う)の1シーンで
老中と主役が「じい」「若」と呼び合うのを二人で真似して
俺「じい!今日も遊びに来たぞ。」
爺「若、よくぞいらっしゃいました。」
なんて呼び合って遊んでいた。
そんな関係は俺が他県の大学に進学するまで延々と続いていた。

362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:17:50.99 ID:onODOWF/0
卒業後に実家に戻ってきたらなんと「じい」が脳卒中やって入院中だという。
さっそく見舞いに行ってみたら「じい」はたくさんの管に繋がれてベッドに横たわっていた。
看護士の話では外界からの刺激にはなんの反応も示さない状態だと言う。
俺は「じい」に呼びかけてみた。
「じい、俺だぞ。覚えてるか?」
ダメもとのつもりだった。・・・が、次の瞬間、閉じられていた「じい」の目がカッと見開き
そして今まで昏睡してたとは思えないようなハッキリとした声で喋った。

      「若、ご立派になられましたな。」

もう意識が戻ることはないと聞かされていた俺、そしてソレを言った当の本人である看護士。
二人して悲鳴をあげるほどビックリした。付き添いで来ていたオカンなどは腰を抜かしたほどである。
直ちに医師が呼ばれ「じい」の意識回復の検査が行われたが、その頃には再び「じい」の目は閉じられていた。
そして結局、それっきり目覚めることのないまま半月後、「じい」は永遠の眠りについてしまったのだった。

後に医師から聞かされた話なのだが、「じい」が脳に負った障害は重く、そこから意識が回復した例は
聞いたことがない、というかまずあり得ないということであった。
だがあの場にいた俺は、オカンは、看護士は、確かにその《あり得ない事態》を見た。そして聞いたのだ。
「アンタに会うために目を覚ましたんだろうね。」 とは腰を抜かしてたオカンの談である。
そして「じい」の残してくれた言葉に恥じぬようになろうと心に誓ったものの
結局こんな時間から2chに入り浸ってるような、天国の「じい」に申し訳ない俺なのであった。
369 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:20:26.86 ID:MdEpWfdx0
中学校1年のときのこと

授業中に隣の席の女の子がおしっこ漏らしていました

女の子の席は一番後ろのはじだったので他には誰も気がついてない様子

僕はおもむろに席を立って無言で廊下へ
先生が後から追いかけてきたけど無視して手洗い場でバケツに水を汲むと教室に戻り
その女の子にぶっかけました

教室中大騒ぎになり、学校に両方の親まで呼ばれました
うちの親は相手の親に平謝り

なぜそんなことをしたのか問い詰められましたが
僕は結局最後まで口を割りませんでした

家に帰る途中で女の子が事実を親に話したらしく
お礼を言いにうちまで来ていました

時は過ぎて今その女の子は僕の奥さんです
374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:22:56.26 ID:MdEpWfdx0
俺、小さい頃に母親を亡くしてるんだ。

それで中学生の頃、恥ずかしいくらいにグレた。
親父の留守中、家に金が無いかタンスの中を探しているとビデオテープがあったんだ。
俺、親父のエロビデオとかかな?なんて思って見てみた。
そしたら・・・
病室のベットの上にお母さんがうつってた。
『〇〇ちゃん二十歳のお誕生日おめでと。なにも買ってあげれなくてゴメンね。
お母さんがいなくても、〇〇ちゃんは強い子になってるでしょうね。
今頃、大学生になってるのかな?もしかして結婚してたりしてね・・・』
10分くらいのビデオテープだった。

俺、泣いた、本気で泣いた。
次ぎの瞬間、親父の髭剃りでパンチパーマ全部剃った。
みんなにバカにされるくらい勉強した。
俺が一浪だけどマーチに合格した時、
親父、まるで俺が東大にでも受かったかのように泣きながら親戚に電話してた。

そんで、二十歳の誕生日に、案の定、親父が俺にテープを渡してきた。
また、よく見てみたら。
ビデオを撮ってる親父の泣き声が聞こえてた。
お母さんは、笑いながら『情けないわねぇ』なんて言ってるんだ。
俺また泣いちゃったよ。
父親も辛かったんだろうな、
親父にそのこと言ったら、知らねーよなんて言ってたけど、
就職決まった時、
親父が『これでお母さんに怒られなくて済むよ』なんていってた。

俺このビデオテープがあったからまっとうに生きられてる。
377 :1/2:2008/01/05(土) 04:23:48.27 ID:JMWvkSld0
605 水先案名無い人 sage 03/10/12 01:00 ID:q8tYxxW2
ヤバイ。私ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。 私ヤバイ。
まず恋人に先立たれた。もうフライングなんてもんじゃない。 超悲しい。
先立たれたとか言っても、
「病気で亡くなったの?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ交通事故。最悪!なんかもう、私感情とかないの。
悲しいとか怒りとかを超越してる。とにかく無気力だし超激鬱。
しかも、ひき逃げだった。ヤバイよ、ひき逃げだよ。
だって普通、良心のある人ならひき逃げとかしないじゃん。
だって、自分からぶつかってきて逃げて、相手の怪我がだんだん酷くなっていったら困るじゃん。
ひき逃げされた私の彼氏がかわいそうっしょ。
けががだんだん酷くなって、事故後1分後には少し意識があったのに、
5分たったら意識がなくなってたら泣くっしょ。
だから、ふつうの人は人をひき逃げしたりなんかしない。当然の話だ。
けど、あのひき逃げした奴はヤバイ。そんなの気にしない。
ひき逃げしまくり。
たぶん最も親しかった私が彼のなくなった後の顔を直視できないくらい轢いた。ヤバすぎ。
先立たれたっていったけど、もしかしたらまだ先立たれてないかもしれない。
でも、先立たれてないってことになると、
「じゃぁ、いつまでもメッセオンラインにならないのはナニよ?
携帯に電話やメールしても反応ないのはナニよ?」
ってことになるし、そんなことみんなわかってる。悲しい。
みんなわかってるなんて悲しすぎる。
あと超約束やぶられた。超予定ガラガラ。
近かった予定でいうと彼の誕生日。悲しい。
すごく悩んで買ったプレゼントを渡す3日前に私の前からいなくなった。悲しい。
それに超私何もなくなった。超ひきこもり。それに超自暴自棄。
「死にたい」「戻ってきて」とか平気ででてくる。
「死にたい」て。小学生でも言わねぇよ、最近。

378 :2/2:2008/01/05(土) 04:24:08.82 ID:JMWvkSld0
606 水先案名無い人 sage 03/10/12 01:00 ID:q8tYxxW2
なんつっても彼は私の中での存在感がすごい。
いなくなったとか私ぜんぜん平気じゃないし。
私なんてちょっとへこんだりとか怒られたとかだけでうまく人に愚痴って処理できないから、
彼にわがまま言ってみたり、甘えてみたり、愚痴聞いてもらったりしてたけど、
今はその彼がいない。ぜんぜん平気じゃない。
彼がいないという事実を彼がいない事実のまま扱えていない。悲しい。ヤバイ。
とにかく貴様ら、私のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなダメな私をちょっとでも好きだと思ってくれていた彼とか超えらい。
めっちゃ大好き。帰ってきて。。。
390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:38:44.99 ID:JMWvkSld0
558 名前: 1/4 投稿日: 03/04/12 02:59 ID:yXfW0hhy
この前妻に先立たれたんですよ、この前と言っても随分前だけどね。
で、生まれて初めて一人で乳児を育て始めたわけですわ。正直最初は乳児を育てるのって簡単だと思ってたのよ。みんな普通に育児してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは男一人でやるもんじゃない。女性だね、お母さんが愛情込めてやるものだよ。
最初に寝かせつける時さ、めちゃめちゃびびってお腹そろ~ってさすって頭そろ~っと撫でたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって手を止めちゃったのさ。
そしたら娘がさ「もっと撫でて!」って感じでぐずるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからお腹トントンしたのさ。えぇ、そりゃもうトントンしましたとも。全てを忘れてトントンしたよ。
ちょっと強すぎるんじゃないか、とか実はそろそろミルクやる時間だとかオムツも確かめないといけない事とか色々忘れてね。
だって娘が撫でろって言ったからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい号泣。すごい喧しさ。耳元でシンバル鳴らされたくらい。空港の隣に住んでる人でもきっと驚く。
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事見てんの。ホントごめんなさい。
正直「男なら女房の忘れ形見くらい一人で育てるぜ!」なんて見栄張らないで素直に娘と一緒に妻の後を追えばよかったと思ったよ。
心の底から一人で育てると決めた事を後悔して今後の事を不安に思ったね。
でも会社行って同僚に「赤ん坊の世話なんて簡単だな!専業主婦なんてただの暇人だよ。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい。
391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:39:16.00 ID:JMWvkSld0
559 :2/4 :03/04/12 03:00 ID:yXfW0hhy
この前娘の尻に赤い染み見つけたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の初潮に気付いたわけですわ。正直最初はそんなの簡単だと思ってたのよ。みんな普通に気付いてるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは男親が処理するもんじゃない。女性だね、母親でなくてもいいからとにかく女性がやるものだよ。
最初に娘に知らせる時さ、めちゃめちゃ怯んで娘の肩そろ~って叩いて「あのさ」って静かに囁いたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか言いにくくなって下向いちゃったのさ。
そしたら娘が俺の視線に気付いてさ「もっと早く言ってよ!」とか怒るの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから謝って生理用品買いに行ったのさ。えぇ、そりゃもう買いましたとも。全てを忘れて買ったよ。
俺は結構ごつい外見してる事とかレジのお姉さんが結構若くて綺麗な事とか夜用と昼用がある事とか色々忘れてね。
だって娘が家で恥ずかしがりながら俺を待ってたからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい血まみれのゴミ箱。すごい血まみれ。俺の方が貧血になるくらい。 赤ん坊一人の血の量くらいあるかもしれなかった。
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事睨んでるの。ホント頼むから紙に包んで捨てなさい。
正直「男ならなんでも対応できるぜ!」なんて見栄張らないで素直に職場の若い子とかに聞いておけばよかったと思ったよ。
心の底から一人でパニクった事を後悔したね。
でも会社出て友達に話した時に「娘もこれで一人前だな!欲情すんなよ」とか言われて顔で笑って腹で密かにむかついてんの。
ホント俺ってダメ人間。
これから思春期迎える娘、俺一人で平気なのかなぁ。

392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:39:54.21 ID:JMWvkSld0
560 :3/4 :03/04/12 03:00 ID:yXfW0hhy
この前娘が大学受けたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の合格発表を迎えたわけですわ。正直最初は合格発表見に行った娘の電話待つのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に待ってるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは普通の親が待つもんじゃない。裏口入学者の親だね、合格確実な親だけが安心して待てるものだよ。
最初に受話器上げる時さ、めちゃめちゃびびって受話器そろ~って握ってそのままそろ~っと耳に当てたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって戻そうとしちゃったのさ。
そしたら電話の向こうで娘がさ「ちょっとお父さん聞いて!」とか言ってんの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから「どうだった?」って聞いたのさ。えぇ、そりゃもう聞きましたとも。全てを忘れて聞いたよ。
高1の時から決めてた第一志望だとか強気な娘は滑り止め受けてないとか…受かってたら彼女は一人暮らしを始めると決まってる事とか色々忘れてね。
だって娘が聞けって言ったからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい合格。すごい「サクラサク」。満開過ぎて涙出てくるくらい。遠山の金さんなら肌色が見えなくなってる。
それで横見たら鏡の中の俺がすごい勢いで涙こらえてんの。ホントごめんなさい。
正直「いい父親なら娘との距離は適度にとるべきだぜ!」なんて見栄張らないで素直にもっともっといろんな話をしときゃよかったと思ったよ。
心の底から娘との会話が減っていた日頃の自分を恨んだね。
でも妻の実家言って義理の両親に「これで一段落ですよ!これからは少しは一人の人生楽しもうかな。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
娘よ、たまには帰ってきて下さい。

393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:40:28.58 ID:JMWvkSld0
561 :4/4 :03/04/12 03:01 ID:yXfW0hhy
この前娘の結婚式に出たんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘と腕を組んでバージンロードを歩いたわけですわ。正直最初はバージンロード歩くのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に歩いてるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは父親が歩くとこじゃない。新郎だね、どうせ連れてっちゃうなら最初から新郎が腕組んで歩けばいいんだよ。
最初に歩き始める時さ、めちゃめちゃびびって右足そろ~って踏み出して左足そろ~っと揃えたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか不安になって娘の方見たのさ。
そしたら娘がさ「お父さんしっかりして!ロボットみたいだよ」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから堂々と歩いたのさ。えぇ、そりゃもう歩きましたとも。全てを忘れて歩いたよ。
娘のドレス姿が眩しすぎるとか今からでも回り右してやりたいとか時折励ますように娘が組んでる手に力を入れてくるとか色々忘れてね。
だって娘がしっかりしろって言ったからね。
そんで新郎のとこに辿り着いたらエライ事になった。
もうすごいキス。すごい突然頬にキス。しかも「私からの最後っ屁じゃ!」って囁きながら。何だよ、それ。俺を泣かせたいのか、笑わせたいのか、泣いてやるよ。
それで横見たら新郎がすごい神妙な顔で俺の事見てんの。ホント幸せにしないとぶっ殺す。
正直「男なら余裕持って娘を送り出すぜ!」なんて見栄張らないで素直に新郎を10発くらいぶん殴りゃよかったと思ったよ。
心の底から笑顔で送り出した事を後悔したね。
でも式場出て娘に「お前の世話も大変だったよ!これからしばらくはお母さんとの思い出に浸るぜ。」とか言っちゃってんの。

「お母さん」でいてくれた時間が短すぎて名前で呼んだ事の方が多かったな、翠。
僕はいつも君と一緒にあの子を育ててきたつもりだ。
もう何年かしたら胸を張って君に会いに行きます。誉めて下さい。
394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:41:35.45 ID:JMWvkSld0
ちょっと泣けた夜だったんで書いてみます。

今日は結婚記念日でカミさんと外食した。

レストランはそこそこに混んでいてガヤガヤうるさかった。
特に隣の家族がうるさくって、カミさんとちょっと顔を見合わせて苦笑いをしたぐらいだった。

父親が子供にいろいろ質問しては笑い、っていうのがえんえん続いてこっちもうんざりしてた。
しかも、その父親がやたらと大きく咳き込むので実際鬱陶しかった。

しばらくすると、ウチのカミさんがその家族の父親を見て、「ちょっとあのお父さん見て」と 言うので、
見つめるのも失礼なので向いの鏡越しに彼の後姿をみてみた。

咳き込むたびに ハンカチを口に当てていて、それをポケットにしまうのが見えた。
ハンカチは血だらけだった。
咳き込んだあとは赤ワインを口に含んで子供たちにばれないよう大声で笑いごまかしていた。

向いに座っていた彼の奥さんは笑っていたが、今にも泣きそうな顔をしていた。
奥さんはどうやら事情を知っているみたいだった。
その父親が何らかの重い病気なのは明らかだった。
うちのカミさんはちょっともらい涙していた。

帰りに俺は無神経にも「今日はなんか暗い結婚記念日になっちゃったな。台無しだよな」 とカミさんにいった。

カミさんはちょっと沈黙を置いて、
「かっこよかったじゃんあのお父さん。ああいうお父さんになってね」
って涙声で俺に言った。俺もちょっと泣いた。
404 :1/2:2008/01/05(土) 04:52:09.27 ID:JMWvkSld0
668 :おさかなくわえた名無しさん :03/08/05 01:07 ID:xJtTfcZ9
私は地方の高校を卒業して東京の大学に進学しました。
実家は小売業をしていて、父と母が2人で自宅横の店を経営していた。
兄弟は4人居て俺を含めて2人が大学に在学し、下の妹と弟は高3と中2だった。
今思えば、とんでもなく金がかかる時期だったはずでした。
その頃は気にしてもいなかったけど。

大学2年の冬休みに帰省をした時に母へ、
「友達にスキー旅行誘われてるから道具代とツアー代のお金ちょうだい。」
と15万円ほど小遣いとしてもらった。

翌日から3泊4日でスキーに出掛けて4日後に帰宅した。
帰宅したのは夕飯前の時間だったけど私は旅行疲れで寝てしまった。
目が覚めたのは、よる11時過ぎだった。
腹が減って目が覚めた。
居間に行っても妹がテレビを見ているだけで、晩飯を作って欲しい母は居なかった。
どこにいるのか聞くと店に居るとのことだった。

405 :2/2:2008/01/05(土) 04:52:39.88 ID:JMWvkSld0
こんな時間まで何をしているのかと見に行くことにした。お腹も空いたし。
店に入っていくと、母は床にしゃがんで一心不乱に商品を並べていて私が入ってきたことに気づきませんでした。
じーっと後姿を見ていて、はっとして涙がこぼれてしまいました。
母の手は埃で薄汚れ、着ていたズボンもセーターも毛玉だらけだし何年も着ていてよれよれでした。

自分は全然お金を使わないで、息子の学校や遊びのお金をいやな顔ひとつせずくれてたなんて。
こんな時間まで仕事して。
小学校の頃は、母に対して朝起きるの遅いし家の中が掃除しきれてなくて、散らかってていやだなと思っていた。
店が忙しかったからしょうがなかったのだが。
でもこんな姿見てしまったら、今までなんとわがままに過ごしていたのかと悔やみました。

母に「もう遅いで明日にしたら」というと
「あ、起きたの?ご飯食べて無いでしょ。ここ寒いし、後で作ったるで部屋で待っとって。」と言われた。
また涙が滲んできたので悟られないように後ろを向いて戻りながら
「ん、わかった」と歩いて部屋に戻った。

今、36歳で妻、一男一女の父。
親の有難みが一番わかる。
「これからがんがんお返ししていくからな」

406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:53:50.88 ID:JMWvkSld0
211 :素敵な旦那様 :2005/04/06(水) 10:51:23
同級生と中華街に行くとか言ってた日、家の前まで来るとイイ匂い。
ウキウキしながらドアを開けたら、にっこり笑ったカミさんが
ホンコンソース焼きそば(知ってる?)のキャラみたいなカッコで
ソデに手を入れて
「アぃヤー、お帰りアルヨー!」

ヒザから崩れ落ちたね。ナマズヒゲまで付けてるし。
そのヘンな服は小ネタのためにわざわざ買ったのか。
「そうアル。アナタ帰り遅いから何度かスに戻って大変だたアルネー」
「あーパパアルー」娘もかよ!

・・・・バカだこいつ、バカすぎる。
あまりのバカさ加減に、涙が出た。
ああ俺、結婚して良かったなあ。
ホントに良かったなあ。
409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:55:49.91 ID:JMWvkSld0
608 :おさかなくわえた名無しさん :04/11/04 20:59:11 ID:ZadZ+zyI
今日さ、友達の買物につきあってデパート行ったわけ。
遠方に住んでる両親に送るプレゼント選ぶとか言って夫婦茶碗とか見てんの。
ようやく決めて会計する時に、10日に着くように送ってくださいとか頼んでて。

で、10日ってその子の誕生日なんだけどさ。
なんで自分の誕生日なのに親宛でプレゼントとか贈ってんのw
と聞いたら友達が照れくさそうに笑って

『あ、これね、産んでくれてありがとうのプレゼント』

だってさ。
自分で稼げるようになってから毎年贈ってるらしい。
なんか家帰ってからじんわり涙でた。
412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 04:58:55.85 ID:JMWvkSld0
火曜日に正社員の面接行ったのね。もうこれで20数社目。
今まで全部駄目だった。
それで、その日は車でしか行けないところだったんで、
母親が仕事を休んで付き添ってくれた。
駐車場の社内に母を待たせて面接してもらった。
出てきたのは社長と人事課長。社長が絵に書いたような悪人顔でさ。
鼻くそほじりながら履歴書見て「職歴なし?あんたもう30だろ?」
「バイトなら経験あるっていったって職歴なしは職歴なしだろう?」
「うちでそんなの雇うわけないだろ?もう帰ってくれ。用はないだろ。終わり終わり」

車に戻ると母は面接には触れず、「また寒くなるんだって、今ラジオで行ってた」
「ごはん食べて帰ろうか」って。

無言のままうどん屋に入ってカツ丼食べた。
そしたら母親が「受かるといいねー」って言うからさ、俺答えに困っちゃってさ。
で、いろんな言い訳考えた末に正直に「いや、駄目だったんだ、今日も」といった。

母親、「また次も送っていくよ、カツ丼、あんまりおいしくなかったね」だってさ。

今頃になって泣けてきたよ。情けねーなー。就職してーなー。
今まで何やってたんだろうな、俺は。

434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 05:39:00.61 ID:oQAJ1EG3O
ありがとうお母さん。
産んでくれてありがとう。
育ててくれてありがとう。
生きててくれてありがとう。
入退院繰り返しながらも働いてそれを学費にしてくれてありがとう。
中途半端な時期に浪人を決めた僕の気持ちを押し通させてくれてありがとう。
言葉にならないくらい感謝してます。
お母さんの病気が遺伝性の病気だからって謝らないでください。
お母さんはなんにも悪くなんかないです。
そんなことは自分でなんとかします。
そんなことお母さんへのありがとうと比べたら目に見えないくらい小さいです。
ありがとうお母さん。
僕は精一杯親孝行します。
だから孫の顏は見れないとか
結婚式は見れないとか言わないでください。
がんばってがんばって親孝行します。
迷惑かけた分がんばってがんばって
これからたくさん笑ってもらいます。
これからたくさん好きなことしてもらいます。
だからもっともっと親孝行させてください。
だからもっともっと生きててください。
こんなこと恥ずかしくて言えないし見せたりも出来ないけど
本当に大好きです。

息子より
454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 06:30:51.26 ID:wWqjIiCHO
ようやく読み終えた
濡れたティッシュがこんもり
スッキリして寝れそうです
502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 09:30:36.87 ID:q36OE9QFO
泣きすぎて頭いたい
目痛い
12時から仕事だよorz

もう寝ます
おつかれっした

509 :1/4:2008/01/05(土) 11:09:20.56 ID:JMWvkSld0
子供の頃、家は流行らない商店で貧乏だった。
母がパートに出て何とか生活できているよう程度の生活だ。
学校の集金のたびに母親がため息をついていたのをよく憶えている。
別段、小学校、中学校は何とも思わなかったけれど、
高校の入り、進学を考えた頃から両親と喧嘩することが多くなった。
私は大学に進みたかった。美大に行って本格的に絵を描きたかったからだ。
しかし進学するのに必要なお金など、どう考えても捻出できなかった。
毎日、昼のパート、夕方からのパートと掛け持ちで働き、くたくたになっている母親に、
「何で進学できないんだよ!子供の進学資金も出せないようじゃ親失格だぜ!」
と言ったことがある。
母親は涙ぐみ何も言わなかった。
その姿にハッと我に返ったが、ぶつけようのない悔しさが邪魔をしてそのまま謝りもしなかった。
しばらく後になって、あの時なぜ謝らなかったのだろうと猛烈に悔やむことになった。

510 :2/4:2008/01/05(土) 11:10:00.79 ID:JMWvkSld0
母親は事故で亡くなり、直接謝ることは出来なくなってしまったのだ。
パートの帰りの運転中の事故だった。
交差点に突っ込んでの事故で、ブレーキ痕もない、、
過労だと思う、、

葬式の後、母の部屋を整理していて日記とも家計簿とも取れるようなノートを見つけた。
食費や光熱費、、、私は家計をやりくりした事など当然ないが、
そんな私が見てもギリギリの生活だった。
母親が自分のために使ったものなど何一つなかった。
なのに、、私のための進学のための貯金があった。
ぎりぎりの生活の中で、本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
私が怒鳴ったあたりから、パートの時間が増えていた。
後でわかった事だが、パートの勤務時間を頼み込んで増やしていたようだ。
増えた分は全て貯金、、

私はバカだった。
自分のことだけだった。
母の笑った顔を最後に見たのはいつだったろう?
私は何一つ親孝行などしてない、
母がいなくなってから、後悔の連続だった。
苦労ばかりかけて、自分のことばかり考えていた。
何の親孝行もしていない。
なぜあんな事を言ったのか、謝らなかったのか、
謝りたい、心から母に謝りたかった。

511 :3/4:2008/01/05(土) 11:10:32.06 ID:JMWvkSld0
そんな時、ものすごくリアルな夢を見た。
夢の中で母親は居間で座っていた。
母を見つけた私は、泣きながら母親に詫びた。
何もしてやれないで、ひどい事を言って、ごめんと。
本当に子供のように泣いた。
母親は私の手を握って、
「謝らなくちゃいけないのはお母さんだから、、ごめんね」と言った。
それを聞いて、私はますます声をあげて泣いた。
起きた時は枕まで涙で濡れていた。
そして手にははっきりと、母の手の感覚が残っていたのを憶えている。
それだけならリアルな夢で終わっていたのだが、
その夢を見た朝、父が
「今朝、母さんの夢を見た。」と言うのだ。
私のことをよろしくと言ったらしい。
父が直接会いに行って話したらいいと母に言うと、
もう会ってきたからと言ったそうだ。
後悔の念が見せた夢で、偶然の事かもしれない。
でも、夢であれ母に謝ることができて良かった。

512 :4/4:2008/01/05(土) 11:11:03.92 ID:JMWvkSld0
結局、私は大学には行けなかった。
今は普通の会社員だ。
が、暇を見つけては絵を描いて、
描きあがった絵は仏壇の前に飾っている。
絵を好きになったのは、美大に行きたかったのは、
子供の頃「上手に描けたね」と言ってくれた母の一言がきっかけだった。
それに気づいたから。
今も、母の事を思うと自責の念で心が痛むけれど、
その母のためにもがんばって生きていきたいと思う。
516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:15:30.87 ID:JMWvkSld0
おいおい、そんなことより>>1よ。聞いてくれよ。
昨日、恋人が死んじゃったんです。病気で。
そしたらなんか通夜が終わって病院に置いて来た荷物とか改めて取りに行ったら
その荷物の中に俺宛に手紙が入ってたんです。
で、よく見たらなんか「わたしの人生は普通の人よりも短かった、だけど〇〇君と一緒に
過ごせたことで普通の人よりもずっと幸せな日々を送れた」、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前な、そんなこといまさら言ってんじゃねーよ、ボケが。死んだ後だよ、もうお前いねぇんだよ。
なんか最後の方はろくに起き上がれもしなかったくせに。弱々しい字で必死で書いてたのか。おめでてーな。
よーし〇〇君のことずっと見守ってるぞー、とか書いてるの。もう見てらんない。
お前な、俺だってまだ言いたいこと沢山あったんだから生き返ってこいと。
愛の言葉ってのはな、もっと生きてるうちに伝えるべきなんだよ。
初めて出会った頃みたいにドギマギして恥ずかしさの余りいつ心臓が破裂してもおかしくない、
言おうか言わざるべきか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。今になってこんな事言い出すやつは、すっこんでろ。
で、やっと涙堪えながら読み終わったと思ったら、最後の方に、「わたしの事は忘れて他の人と幸せになって欲しい」、
とか書いてあるんです。 そこでまたぶち切れですよ。
あのな、俺はお前がホントに死んだなんて信じらんねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、見守ってる、だ。
お前は本当にこの世にいないのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、これは全部タチの悪い夢でホントはどっかで生きてるんちゃうんかと。
独り残された俺から言わせてもらえば今、お前に対してできる供養はやっぱり、 お前の事を忘れないこと、これだね。
たとえジジイになってボケたとしても。これが俺の生き方。
お前との思い出ってのは俺には辛すぎる。そん代わり忘れない。これ。 で、それにお前の事をずっと想い続ける。これ最強。
しかしこれを貫くと次から恋人が2度と出来ないかもしれないという危険も伴う、諸刃の剣。 軟弱者にはお薦め出来ない。
まあお前みたいな寂しがりやは、俺がいつかそっちに行くまで待ってなさいってこった。
519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:17:43.81 ID:JMWvkSld0
70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/10/17(水) 02:22:16.22 ID:FYgGyfSfO
19の時、妹が産まれた。友達から「お前の子供だろー!」なんてからかいも受けたりした。
でも、高齢出産だったかあさんはそれが元で、体がおかしくなった。
無理して産むから!妹なんていらない!なんで子供が出来るん?!
って、思った。
正直、その時は妹が嫌いだった。余計な「物」だった。
気持ち良さそうに寝ている姿にムカついた。
結局、かあさんは出産のために入った病院から出ることなく家には帰ってこなかった
妹を殺してやろうと思った。大嫌いだった。絶対面倒なんて見ないって思った。
でも、父さんは違った。
自分の子供だからね。かあさんとの子供だからね。
そう思った。
お葬式が終わって、49日の法要の日がきた。それまでほとんど家には帰らなかった。
妹がいる家にはいたくなかった。
法要のあと、父さんに呼ばれた。話があるって。
リビングのソファーに父さんが座ってた。そばで妹が寝ていた。
泣いた。すごく泣いた。父さんの話を聞いてすごく泣いた。そして、自分のバカさ加減に情けなくなった。
かあさんは元々体が悪かった。ずっと昔から。私を産む時も家族・親戚中から反対されてた。
でも、私を産んでくれた。
妹を妊娠した時も医者に止められていた。せっかく授かったかけがえのない命を無駄にしない!って医者に言った
どうせ長くないみたいだから、あなたとあの子に最後のプレゼント。そう父さんに言った。
私が死んで、あなたが死んでも、これであの子は一人ぼっちにはならない。そう父さんに言った。
ごめん、もうかけない
522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:21:50.54 ID:JMWvkSld0
419 名前: 名無しの心子知らず 投稿日: 2005/04/26(火) 05:02:18 ID:k2mwGjxz
通勤で電車を利用しないけど、私用でたまに電車を利用したときは
周囲に老人が立っていると、席を譲るようにしている。
一昨年の花見の帰り、すっかり寝入った三歳の息子を抱っこして
電車に乗りました。
歩きつかれたのと、それまで子供を抱っこしていたのとで、電車に乗った時点で
疲労の極致。すし詰めではないが、空いている座席は見当たらない。
電車に乗るまでは家内と交互に抱っこしていたが、車内で抱きかえると
迷惑になるかなと言うぐらいには混雑している。
下車する駅に着くまでの三十分は抱き続けか、かなりの地獄だなと
息子を抱えたまま悲痛な顔になると、目の前に座っていた老人が立ち上がり
「座りなさい。ほら、ここ、ここ」と席を譲ってくれた。
「いえいえ、平気です。そんなわけにはいきません」と、やせ我慢しようとしたら
「覚えてないんだね。あんた、以前、私に席を譲ってくれたじゃないか」と、
「助かります」と、家内に子供を抱かせて座らせた。
情けは人のためならずと、ちょっと涙が出そうになった。
お爺さん、ありがとうね。
543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:41:12.70 ID:WZ9C8fpa0
一回泣くと次のコピペでも、その次のでも泣けてくるww

544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:44:14.75 ID:JMWvkSld0
俺んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。

去年俺は結婚したんだけど、
結婚式前日に母に大事そうに錆びた ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。
初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。
552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:56:53.77 ID:JMWvkSld0
69 :もぐもぐ名無しさん :04/11/03 02:35:57

おれは、ガキの頃シンプルなものが好きだった。
チャーシュー麺よりラーメン
海鮮ピラフよりたまごピラフ
けんちん汁よりみそ汁
色々と具が入っているのは面倒くさく感じていた。
おれがガキのある日、
かあちゃんが「きょうはうどんにしよう」と言った。
おれは迷わず「かけうどん」(関西でいう素うどん)を要望した。
出てきたものは鶏肉やら野菜やら具沢山のうどんだった。
おれは「これ、かけうどん?」と聞くと
かあちゃんはそうだと言う。
仕方なくおれは全部喰った。
その後「かけうどん」なるものは何度も食卓に登場した。
いつもいろんなものが乗っている「かけうどん」だった。

おれも、いい年になった。
インチキ「かけうどん」のおかげかどうかは知らんが
好き嫌いもないし、いたって健康だ。
553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:57:26.48 ID:JMWvkSld0
646 :素敵な旦那様 :2005/07/27(水) 23:42:24
今日、会社から帰ってきたら、子供二人がそれぞれ
「おかえり~」「おかえり~」
夕食の用意していた嫁も出てきて
「おかえり~」
すると小4の息子が
「父さんは三回も『ただいま~』を言わなくちゃいけないから大変だね」と言い出した。

三回も「ただいま~」を言える漏れは幸せなんだよ。
実親が離婚して、小2の時から母子家庭だった俺は、当然母親が働きに出ていたから、いつも家の鍵を首からぶら下げてた。
冬は特に、帰ってきてドア開けても寒々としてて、それだけで泣きそうになった覚えがある。
今はその寂しさを埋めるように、「おかえり」の声が待っててくれる気がする。
554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:58:00.23 ID:JMWvkSld0
168 :可愛い奥様 :2005/06/03(金) 15:01:57 ID:wZ1+jOYC
お母さんに会いたいなー。

何でもいいからお母さんの作ったもの食べたい。
凝った料理じゃなくていいんだ。
茹でたとうきびでも枝豆いいよ。
茹でるのが面倒なら、りんご切ってくれるだけでもいい。

ただ切るだけや、茹でるだけのものでも
私が作るのとお母さんが作るのってなんか違うんだよね。

でも、父は里帰りした時に私が何か作ると
「お母さんと同じ味がする」とか
「同じ茹で加減」って言うんだ。
そうなのかな。
そうだと嬉しい。
555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 11:59:29.70 ID:JMWvkSld0
社会人になって初めて迎えた母さんの誕生日。
「いつもありがとう」ってプレゼントを渡したかった。
でも照れくさいし、もし選んだプレゼントが気に入ってもらえないと怖かった。

だから「選ぶのめんどいから」って嘘ついてデパートに連れて行って、
「何でもいいから適当に買えよ」とぶっきらぼうに言うと、
「高いエプロンだけどいい?」とおずおずと見せに来て、値札見たらたった3000円。
「こんな安物かよ」とひったくって後ろ向いて、泣きそうな顔を見られないようにレジに走った。

服でもバックでも、ほかに何でもあるだろ、
財布の中に給料全部入れてきたんだぞ!って涙が出たけど、
トイレで急いで顔洗って、そ知らぬ顔で袋を渡した。

そしたら、母さんがうれしそうにそれを抱きしめたのを見て、また泣きそうになった。

いまでも帰るたびにそのエプロンつけて飯作ってくれて、ありがとう。
ほんと美味いよ。世界一だ。
いつも素直になれなくてごめん。マザコンでもいいよ、母さん大好きだ。
565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 12:20:26.37 ID:BTxorARUO
家族やペットが死ぬネタとか貼ってんじゃねえよ
ふざけてんのか
大体なんだよこんなスレ


思わず泣いちまったじゃねえか
568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 12:27:11.61 ID:JMWvkSld0
640 :名無しの心子知らず :2007/01/15(月) 15:08:46 ID:w8w9MLhG
数年前、事故で1週間近く意識が戻らなかった私。
当然、その一週間はなんにも記憶はないんだけど
夢で2歳半の息子をずーっと抱きしめてた。
とても暖かくていい匂いがして、心地よかった。
気づいたときにはベッドの上だったんだけど
後で聞いた話によると、息子は毎日私の母に連れられて病院に来て
私の横で「おかあたん、おかあたん、ぱっちりあけて(目を)」
と延々と言ってたらしい。
それが夢と関係あるのかどうかは分からないけど、
息子の存在が私の意識を呼び覚ましたのだと思う。

あの事故以来、なるべく穏やかに子供に接するように心がけてます。
人間、いつ死ぬか分からないから。

569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 12:28:30.56 ID:JMWvkSld0
480 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 2007/01/19(金) 17:07:52 ID:f6yLzxK0
昼食にカレーうどん食べたんだけど、
受験の時期とか冬場はよく祖母がカレーうどんを作ってくれたのを思い出した。「寒くないかい?頑張ってね」
と丼をお盆にのせて部屋に持ってきてくれてた。
出前のカレーうどんは少し伸びてて、味まで祖母が作ってくれたのに似てたもんで。
デスクでなぜか泣けてきて、鼻すすりながら食べてたら、
何で泣いてる?と上司に聞かれたので、
「寒い時期、受験勉強してると祖母がよくカレーうどん作ってくれたんです」
と答えた。
そしたら、
「お前は本当に優しい子だなぁ、まだまだばぁちゃん孝行できるぞ、ほれほれ」
とハンカチで顔を拭いてくれた。
それでもっと泣いた。
正月帰省して会ったばかりなのに何故だろう。。。
570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 12:29:51.57 ID:JMWvkSld0
332 名前:名無しさん@七周年 本日のレス 投稿日:2007/01/26(金) 11:25:20 b9bhucne0
某議員サイトでの自衛隊のあまりの叩かれ方に辟易してここにやってきました。
外野でボロカスに言われても、こことか見てると、分かる人は分かってるんだなって思ってほっとしました。

被災したとき、俺はまだ中学生でした。全開した家で、たまたま通りに近い部屋で寝てたので、腕の骨折だけで自力脱出できました。
奥の部屋で寝ていたオカンと妹はだめでした。
なんとかしようにも、あたりも真っ暗、俺も怪我していて手作業ではどうしようもなく、明るくなってからようやく近所の人に手伝ってもらって瓦礫をどけながら、必死で掘り返しました。
でもどうしようもなかった。
半日以上たってから、自衛隊の人を見かけて夢中で助けを呼びました。
数時間以上かけたと思います、自衛隊の皆さんは瓦礫の中から母と妹を救助してくださいました。
残念ながら母も妹はすでに亡くなっておりました。
その後、家は家事で焼け落ちました。
あの時自衛隊の皆さんが来てくださらなかったら、妹の遺骨を焼け跡から拾うことになったのかも知れません。
ボロボロになった妹の体を引きずり出して、「ごめんなぁ」とつぶやいた自衛隊の方の顔を俺は一生忘れません。
あの時は、本当にありがとうございました。
それから、俺の怪我の手当もしていただきました。ありがとうございました。

政治家が何を言おうと、俺達はあのときの皆さんに感謝しています。
本当にありがとうございました。
579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 12:58:15.25 ID:A4GZfmBaO
半年ちょい前の俺へ

そっちは午前4時だな。
部活で疲れてぐっすりだと思うが、頑張って起きろ
今から言う事をやってくれ。頼む、お前の為だから。しくじるなよ。

音をたてないようにしろ、気づかれるから。
まず、1階に降りて台所から包丁を持ってこい。
そしてお前のバカ兄貴の部屋の前に行き
ドアを開けて部屋に駆け込み一撃でぶった切れ。

バカ兄貴が首を吊ろうとしてる、その柔道の帯で作った輪っかをな。
そうしないとバカ兄貴が首吊って死んじまうぞ。
発見した時の光景と母さんの悲鳴はたぶん一生お前の頭から離れなくなる。
前日まで普通に相談に乗ってもらってた兄貴が次の日には死んでんだぞ
いなくなるんだ

あと兄貴に言ってやれ。
「さんざんアンタをバカにしてきたり、ケンカだって飽きるほどしたけど、学校じゃ自慢しまくるくらい好きなんだよ。」って

頼む。頼むよ。
頼むからこの文を半年前の俺に送らせてくれよ。
頼むよ。お願いします

「おやすみ。また明日な。」
って言ってたじゃねえか
バカ兄貴。

586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 13:15:21.94 ID:JMWvkSld0
254 おさかなくわえた名無しさん :2007/04/21(土) 10:59:55 ID:BIAlOrMp
電車で帰省していた時のこと。
結構まんべんなく人が座っているくらいの乗車率で、私は優先席付近に立っ
ていたのだが、貧血を起こしてしまい床にしゃがみこんだ。

すると優先席に座っていた老夫婦の片方(おじいさん)が席を譲ってくれ
た。私も最初は遠慮したが「わしは健康だけどアンタ具合悪そうだし、優先
席はジジババの為だけのもんじゃないよ」と言って下さったし、おばあさん
のほうも勧めて下さったので座らせてもらった。貧血が回復したら立つか移動しようと思いながら。

で、しばらく座っていたら、とある停車駅でおばちゃん二人が乗ってきた。
そのおばちゃん、暫く席を探して車内をうろついていたが、生憎満席だった
らしくドアの方に戻ってきた。そしてドア付近に立ったまま喋り出したのだが
その内容が丸聞こえ。「あの子老人立たせて座ってるわよ」「私たちだって
立ってるのにねぇ」「これだから最近の若い子は……」と完全に私に文句を言っている。
なんかいたたまれなくなって立とうとするも、まだ具合が悪くて立てそうに
ない。私の様子に気付いたおばあさんが「いいのよ気にしないで」と言って下
さるものの肩身の狭い思いをしてたら、おじいさんがキレた。

おじいさんはそのおばちゃん二人に歩み寄って行って
「確かにあの子は若いが、具合が悪いからわしが席を譲ったんだ。あんたら見
た所座らなきゃいけないようなトシでも身体でもないだろうが。悪口言ってる
暇があったら少し他人のこと考えたらどうだ」
と穏やかだが説得力のある口調で窘めた。

おばちゃん二人、最初は呆然とおじいさんを見ていたが、結局コソコソと車両を移っていった。
戻ってきたおじいさんは、私に「あんなの気にする必要ないからね」と朗らかに笑っていた。
こんな人と結婚できたおばあさんは幸せだと思った。
588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 13:19:48.88 ID:p/Xam60TO
こういうコピペ見て泣けるやつらがまだ日本には居るんだなあ
日本も捨てたもんじゃないな
590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 13:21:37.33 ID:JMWvkSld0
830 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2007/06/19(火) 11:26:58
流れぶった切ってスマン

今度の土曜日に息子が生まれて初めての運動会wwwwwwwwwwww
昨日保育園からプログラムもろたwwwwww
先生曰く息子のやつ走るの速いらしいwwwwwwwwwww
しかもリレーの選手とかwwwwwwwwwwww
みwなwぎwっwてwきwたwwwwww
もう実家に電話しまくったwww
俺のオトンオカン気合い入りまくりwwwちょっと引くwww
もち俺の弟と妹も応援にくるwwwwww
たかが4歳のハナタレ小僧に応援に親族8人集合とかwwwwサーセンwwww


4年前。
息子は、生まれたときに肺に水が入っちゃって、
すぐ大きい病院に連れて行かないと危ない、といわれた。
俺が生まれて初めて乗った救急車が、生まれたての息子の同伴。
正直わけがわからなかった。
ついさっきまで嫁と「やったね!元気な男の子だね!」って喜んでたのに。
救急車で片道2時間の距離を運ばれ、それから1カ月保育器に入っていた。
その1カ月は俺は自宅で、嫁は実家で、息子は病院で
3人別々にくらしてたっけな。寂しかったな。

そんな息子がついに運動会デビュー。

よくここまで大きくなった。
よくここまで元気になった。
順位なんて何でもいい。ビリけっつでもいい。
土曜日は父ちゃん一番大きな声で応援するからな。
598 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 13:45:18.95 ID:XjXVpbAMO
ああ俺脱水症状ですね

泣きすぎによる
612 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 14:04:53.67 ID:JMWvkSld0
520 :呑んべぇさん :2005/12/01(木) 10:41:57
父とは仲は良いけど、俺は恥ずかしくてオヤジとは言えない関係です。
頭も良くとても尊敬できる人です。

俺が高校生のときに1人でビールを飲んでいて怒られたこともはっきり覚えている。
俺が大学に入って20歳の誕生日にはマッカランというウイスキーを送ってきた。
いつしか志向がかわり大学を中退して田舎を遠く離れてフリーターになった。
次の誕生日にはボウモアというウイスキーを送ってきた。

久々に実家に帰ると父は仕事から帰り、普段はほとんど飲まないビールを出して
「たまにはビールでも飲むか」と出してきた。

お互い恥ずかしいのか乾杯しないまま飲み始める。
「ラフロイグという酒も面白いぞ」
と教えてくれた。

俺はウイスキーにどっぷり嵌っていった。
いつの日か初めて父にラフロイグの15年という酒を送った。
喜んでくれたが「もったいなくてまだ飲んでいません」とメールが。
たしかに俺から物を送るなんてめったになかったからかもしれない。

そんな父が今年不意の事故で亡くなった。
言葉が出なかった。
家族の前であんな号泣したのは初めてだ。
贅沢は言わないから1時間でいい。
一緒にウイスキーを飲みたい。
声を聞きたい。
今でもあなたの息子であることを誇りに思っています。
614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 14:06:12.92 ID:JMWvkSld0
大学が決まり一人暮らしの前日の日
親父が時計をくれた。
金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
そういってた。
二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
紛れもない偽者であることが判明した。
すぐに親父電話した。

俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ
   最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」

正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。
今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が
また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。
親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」
オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。

俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・
親父が死んだ今も、金ピカの時計はメッキもはげたがまだ時を刻んでいる。
619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 14:14:35.32 ID:JMWvkSld0
217 名前:Mr.名無しさん [sage] 投稿日:04/11/14 17:26:50
中学2年12月10日の俺へ

お前さ、今、原因不明のけいれん発作に悩んでるだろ、誰にも相談せずにさ。
けいれんの時の顔が「変な顔」とかもっとひどい言葉で罵られていじめられてるだろ。
病気といじめで悩んで、この日もかなりいじめられて帰ってきたんだよな。
それで、包丁持ち出して手首切ろうとしてるだろ。ホント辞めろ、頼むから。
お前度胸ないしさ、軽傷で終わるけど母さん泣かせるんだから。さらに父さんに殴られるから。

病気に効く薬、ちゃんとあるからな。いろんな病院行って2年後にそれ飲んだとき感動するよ。
お前、街中でいきなり大声でよっしゃーとか言ってガッツポーズする。でも恥ずかしいからやめておけ。
それでお前は大学入学の頃、化学を勉強して薬を作るのを一生の仕事にしようと思うわけだ。

お前の病気は完治しないんだけどさ、でもお陰で学んだことたくさんある。
死んじまったらなんにもできねぇんだ。
お前なんかよりきつい立場にいる奴いっぱいいるよ。
でも、お前の手足は薬飲んでりゃまともに動くから!

お前の切ろうとしてるその左手で、俺は新しい薬作ろうとしてんだ。
何か新しい薬作って誰かをよっしゃーって叫ばせてやろうぜ!
街中でガッツポーズとらせてやれ!ついでに恥ずかしい思いさせてやれ!
いいか、包丁は持ち出すんじゃない、それはお前の手首切るための道具じゃない。
その包丁で母さんに明日の朝飯と弁当作ってもらえ、いいな!
620 :1/3:2008/01/05(土) 14:15:09.65 ID:JMWvkSld0
443 :名無しさん@├\├\廾□`/:2006/01/27(金) 14:49:28 ID:QWSgWgR0
ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!

四年ぶりに田舎帰ってその帰り際に押し問答で押しきられた封筒の厚さがおかしいと思ったら
5 0 万 もはいってましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
渡されるとき変だな変だな~って思ってましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
1万円でも漏れには大金なのに 5 0 万 て何事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはちょっと前に事故で死にかけて、今すげー金欠ですよ
でもな、ばあちゃん
何やってんですか(゚Д゚)ゴルァ!

50万てばあちゃんその金稼ぐのにどれだけ苦労しましたか?
ばあちゃんが作ってうってる野菜ひとふくろ100円ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ひとふくろたった5本の胡瓜だけれどそれをつくるのにばあちゃんどれだけ苦労しましたか(゚Д゚)ゴルァ!
曲がった腰更に曲げて草取り水遣り肥料遣りに支え作り袋詰だって楽じゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃん、体きついって、頭痛い腰痛い足痛いって言ってるじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃんの胡瓜はばあちゃんの命すり減らして作ってますよ(゚Д゚)ゴルァ!

金額も金額だけど、金の価値はそれだけじゃないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはばあちゃんの命を喰ってるようで涙が止まりませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
田舎にも帰らず28P300円でフォモ本作って売りさばいてたりしてごめんなさい(゚Д゚)ゴルァ!
漏れの本とばあちゃんの野菜は価値が違うよ
四年ぶりに会ったばあちゃん、ちっちゃくなって
声もちいさくなって前はきりきり働き者だったのに頭痛いってずっと寝てましたよ(゚Д゚)ゴルァ!

621 :2/3:2008/01/05(土) 14:15:42.60 ID:JMWvkSld0
444 :名無しさん@├\├\廾□`/:2006/01/27(金) 14:49:59 ID:QWSgWgR0
医者いってください
整体いってください
頼むから!
頼むから、ばあちゃん!
「被爆者手帳で医療費ただだから気にせんで」って
医療費ただでも交通費はただじゃないじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!

「あんたが生きててくれて嬉しいん。
このお金で車買い、今使わなくても結婚資金にすればいいから」って(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃん(゚Д゚)ゴルァ!

自分どうすればいいですか(゚Д゚)ゴルァ!
結婚資金どころか相手もいないですよ(゚Д゚)ゴルァ!
ばあちゃんを安心させて喜ばせてあげたいのにそれすらできませんよ(゚Д゚)ゴルァ!

使えません、使えませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
受け取っちゃったんで返せませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
かえしたらばあちゃんきっと悲しむ
でも返したいですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れはどうしたらいいですか(゚Д゚)ゴルァ!

622 :3/3:2008/01/05(土) 14:16:13.61 ID:JMWvkSld0
漏れは悪い孫ですよ
ばあちゃんにそんなことしてもらえる価値なんてないですよ

四年も田舎に帰らなかった自分(゚Д゚)ゴルァ!

帰らなかった間にばあちゃんすげーちっちゃくなってるじゃないか(゚Д゚)ゴルァ!
手の骨とかポキンて折れそうですよ(゚Д゚)ゴルァ!
漏れにはなんてことのない四年だったけど
ばあちゃんが年をとるには十分すぎる年月なんだな(゚Д゚)ゴルァ!

ばあちゃん、ばあちゃん、しんじゃ嫌だ
しんじゃいやだよう
ずっと生きてて漏れに孝行させてください(゚Д゚)ゴルァ!
漏れに背中もませてください
手つないで坂道歩かせてください(゚Д゚)ゴルァ!
ひいばあちゃんひいじいちゃん、事故のとき漏れを助けてくれてありがとう!
まだばあちゃんまだ連れてかないでください(゚Д゚)ゴルァ!

次の休みは年末だ(゚Д゚)ゴルァ!
祭りにはいかねえ
田舎に帰るよ
ばあちゃん待っててな(゚Д゚)ゴルァ!
いっしょに温泉行こうな
漏れ少ない給料がんがってためるよ(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
636 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 15:13:25.02 ID:JMWvkSld0
34 名前:名無しさん@4周年[] 投稿日:03/11/07 19:10 ID:VzEVzB7T
つーか
おまいらどれだけ神戸の人が自衛隊を好きかしらんやろ。

瓦礫の山の中にきてくれたときは
それこそほんまもんの、ヒーローに見えたんやから。

115 名前:34[] 投稿日:03/11/07 19:21 ID:VzEVzB7T
>>38
当事者にとっては、自衛隊がどう遅れたかなんてわからんからし、
警察も、自前の警察署がつぶれて、警察の人も総がかりで
中の埋まった署員を助けようとしてるねん。でも今まさに、
その掘ってる横に机を置いて、(自分も掘りたいだろう気持ちを抑えて)俺らの言う
誰がどこに埋まってるとかの調書も同時に取ってるわけよ。
本当に異様な光景で、誰も助けてくれへんという無力感が漂ったとき

どこまでも続く道のかなたから
自衛隊の車列がたくさん見えたとき、みんな拍手して
道に駆けつけたもの。
どれだけ嬉しかったか。

あの人らプロやから、もーすごい勢いで掘り起こしてくれるの。
中の人は助かってないことが多かったけど
俺ら、あそこの中で生き埋めになってるかもしれない思うだけで
体かきむしりたい思いやったから。
生きてるにしろ死んでるにしろ、埋まった人が出てくるということは嬉しかった。

大きな公園のあちこちに自衛隊が駐留してテントはって、近くに
そういった人がいてくれてるというだけで力ずよかった。
ほんまに、神戸の人にとって自衛隊はヒーローやねん
642 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 15:24:33.08 ID:JMWvkSld0
436 名前:水先案名無い人  投稿日:04/05/29(土) 01:25 ID:mid453O9
妹に「母の日に何か送らないの?」といわれた。
社会人になってはや数年。
母の日に何か贈るなんて、小学校の授業参観以来。
たまには送ってやるか、と思ってネットで華を配達できるサーヒスをみつけ、
カーネーションを送った。

数日後。
母からのメール「涙が出ました。花束とメッセージ、ありがとう」

たいしたことないって。
メッセージなんて、何種類か用意されているのを適当に選んだだけだから。

「忙しいでしょうに、そのこころづかいがうれしいです」

ネットで頼めるんだよ。5分もかからないよ。


「この花、押し花にして大事にするね」

そんなことせんでいいよ!来年もまた送ってやるからさ!
654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 15:53:02.65 ID:JMWvkSld0
733 名前:名無し職人[sage] 投稿日:04/09/30 17:37:33
実家へ子ども達を連れて行った。母はもう年なので、
お昼に何か 買って行くね、と言っておいたのに、
前日に電話で「色々作ったから何も持たずにおいで」と。
行くと私や子ども達の好きな物が食卓に並んでいた。
後かたづけの時「疲れるでしょ?今度は私が食べる物、持ってくるから」
と言ったら「あと何回、お前にご飯を作ってやれるか、と思ったんだよ」と言われた。
泣きそうだったんで慌てて下を向いて「娘ってのは、お母さんは絶対死なない、って
思ってるんだよ、長生きしてね」と言うのが精一杯だった。
お母さん、ありがとう。ご飯とっても美味しかったよ。
665 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 17:04:08.88 ID:jvb1Mwi90
>>655
手話を万国共通と思う人が多いのだが、
手話は国によって違う、ましてや日本国内でも地方によって違う。


トマソン選手は通訳にこう言った。
――――――――――――――――――――――――┐
ボクは彼と紙で 、文字を通して話をしたいのですが     |
手伝ってください 。それと 、後ろの人たちにも彼と      |
話す時間をボクにください と 言っておいてください 。     |
――――――――‐v―――――――――――――――┘
 記者 ∧_∧ 彡彡'ミ       ∧_∧
(;´Д`)( ´∀`)(´<_` )   ∧∧ ミ   彡
(  筆)(っ通訳)(つ と) (゚*  )(    )


666 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 17:04:40.78 ID:jvb1Mwi90
後ろで順番を待つ人たちは何も文句を言わなかった・・・一言も・・・。

  ∧_∧ ∧_∧ ∧ ∧   ∧,,∧  ∧ ∧ ノノハヾ、 ○ノハヾ○
 ( ´∀` )( ・∀・ ) (,゚Д゚,) ミ,゚Д゚,彡 (=゚ω゚=) ( ´` ) ( ‘д‘ )


そして通訳を介し、少年とトマソンの『会話』が始まった。

 記者 ∧_∧ 彡彡'ミ       ∧_∧
(;´Д`)( ´∀`)( ´、ゝ`)  ∧∧ミ   彡
(  筆)(っ通訳)(つ と) (`*  )(   )

       「( ´、ゝ`) 君はサッカーが好きですか?」

       「はい。大好きです。 (´д`*)」

       「( ´、ゝ`) そうですか。デンマークを応援してくださいね。」

       「はい。あの聞いていいですか? (´д`*)」

       「( ´、ゝ`) いいですよ。何でも聞いてください。」

       「トマソン選手はどうして手話ができるんですか?
        正直、ビックリしました。 (´д`*)」


667 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 17:05:03.54 ID:jvb1Mwi90
この少年の質問に彼は答える。

  彡彡'ミ   「ボクにも君と同じ試練を持っている姉がいます。
 ( ´、ゝ`)   その彼女のためにボクは手話を覚えたんですよ。」
 (_つ と)
                          ∧∧
その彼の言葉をじっくりと読む少年。 []、(´д`*)

そしてトマソンは少年に言った。

  彡彡'ミ   「君の試練は君にとって辛いことだと思いますが、
 ( ´、ゝ`)   君と同じように君の家族も、その試練を共有しています。
 (_つ と)    君は一人ぼっちじゃないという事を理解していますか?」

                             ∧∧
この言葉に黙ってうなずく少年。    (( (´д`*) コク!

         「わかっているなら、オーケー!
  彡彡'ミ    誰にも辛いことはあります。君にもボクにも
 ( ´、ゝ`)   そして君のお母さんにも辛いことはあるのです。
 (_つ と)    それを乗り越える勇気を持ってください。」


668 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 17:05:19.49 ID:jvb1Mwi90
そして、トマソンは最後に少年にこう言った

  彡彡'ミ    「ボクは今大会で1点は必ず獲ります。
 ( ´、ゝ`)    その姿を見て、君がこれからの人生を
 (_9   )    頑張れるようにボクは祈っておきます。」

この言葉に
            ∧∧
           (´∀`*) ニコ!

この少年は初めて笑顔を浮かべた。

            ∧∧   「はい!応援しますから、
           (´∀`*)   頑張ってください。」

そして、トマソン選手にサインをもらい、

彡彡'ミ
(  ´、ゝ ∧∧
(   づと(∀`*)、

少年と母親は、その場をあとにした。


669 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/05(土) 17:05:36.69 ID:jvb1Mwi90
母親は目に涙を浮かべ、取材する記者に向かって

     ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 記者 ミ;´∀∩彡 < あんなことされたらデンマークを応援しないわけ
(;´Д`)(    )   | にはいかないですよ。日本と試合することになっても、
(φ筆) |||     ! 私らはデンマークを応援しますよ。

涙を流し、笑いながら言った・・・。



そして、このトマソン・・・少年との約束を守り、
試合での得点を決めた。

1点どころか、彼は4得点という大活躍だった。

475 名前:名無しさん 投稿日:02/08/05 16:55 ID:5E5Sm9as
1次リーグ、フランスという前回覇者と同じA組だったデンマーク。
その試合会場が韓国であろうとも
彼ら和歌山県民は
応援に駆けつけた。
728 :1/6:2008/01/06(日) 01:34:15.66 ID:3tUmr2D30
>>727
そうそう、妹さんが何度も告って・・・だったかな
『お前さんに惚れた男がいた』って伝えておいてくれww

暫しスレちだったので好きなコピペでも

1 :Mr.名無しさん :04/06/01 20:33
一昨日妹が死んだ。
原因は居眠り運転の車にはねられての事だった。
年齢はまだ23歳と若くこれから楽しい人生が待ってたはずなのに。

小さい頃両親が交通事故で無くなり兄妹離れ離れで暮らさなければ成らなかった
生活能力の無い俺達にとってそれはごく当たり前の事だったと思う。
俺はその当時17歳妹は12歳だった・・・・。

俺は父親方の親戚に引き取られ、妹は母親方の親戚に引き取られていった。
2人とも引き取られたのは良いが、やはり他人が家に来ると言う事は
受け入れがたい部分も有ったのだろう、俺はそれ位の事は重々承知している。

ただ12歳と幼かった妹にとっては非常につらかったと思う。
俺は何とか我慢をして生活していく事は出来たが、
ある日俺の親代わりの親戚の父親が妹は親戚を盥回しされているんではないかと
夫婦で話をしているのをふと耳に入れた。

729 :2/6:2008/01/06(日) 01:34:50.93 ID:3tUmr2D30
10 :1 :04/06/01 20:47
いてもたってもいられず、その親戚の家に電話をしたらもう他の家に預けたと言う。
俺はその親戚に「何でちゃんと見てくれないのか?」と問いただしたら
大人には大人の事情がある!その一言でかたずけられてしまった。

そう言われた俺は、ただただ悔しくて悔しくて泣いた。自分の無力さを恨んだ。
両親が交通事故で亡くなり、唯一の肉親がたった一人の妹だった。
そんな妹を毎日毎日「泣いてはいないか?」「元気にしてるのだろうか?」と毎日思っていた。

そして俺が高校を出て21歳に成り就職を機に一人暮らしを始めるとともに妹を
「俺の借りているマンションに一緒に住まないか?」と言ったら、妹はすんなりと受け入れてくれた。
こうして一緒に住むことが決まりその日の夜に、これからとこれまでの生活の事を話し合った。
妹はやはり親戚の家ではあまり良くない扱いを受けていたそうで、俺のこの話を聞いた時
その家で嬉しくて泣いていたと言う。やっとこの生活から開放されるんだと。

730 :3/6:2008/01/06(日) 01:35:30.71 ID:3tUmr2D30
31 :1 :04/06/01 22:06
それからの俺の生活は大変だった。
お金が無く公立高校にしか行かせてやれなかったが、普通に高校生として生活させてやりたいと、必死になって働いた。

毎日毎日働いた。
やりたい事もせず、俺の事は置いといて何よりも妹のために頑張って働いた。
こうして妹が高校を卒業して就職が決まり、その日は2人でささやかなお祝いをした。
あの小さかった妹が、大きくなりこうして俺の前で笑ってる。俺は涙が出そうになった。

その時妹が、小さく小さく聞こえるかどうかの小さな声で、「ありがとう」と言ってたと思う。
本当にそう聞こえたかどうかは分からないが、その時俺はそう聞こえたと思いたい。
そしてある日妹が父の日だからとネクタイをプレゼントをしてくれた。
俺は、なんで父の日にプレゼントなんだよ~って笑って聞いてみたら、妹が
「両親が亡くなって代わりにここまで育ててくれたお兄ちゃんがお父さん代わり」なんだと。
俺はそれを聞いて嬉しかった。両親が亡くなり妹のために何も考えず必死に働いてたから・・・
そういった心から嬉しがる事が無かったから非常に嬉しくてトイレで
妹に気付かれないように声を殺してクゥクゥ泣いた。

ネクタイを締めて見せてくれとせがむ妹に恥ずかしいからと必死に断わった事を今更遅いが悔やんでいる。
何故あの時妹に見せてやらなかったんだと。
今でも妹のふくれっつらが目に浮かぶ。

732 :4/6:2008/01/06(日) 01:36:05.42 ID:3tUmr2D30
132 :1 :04/06/01 23:21
妹の事故に遭ったと連絡を会社で聞いた時、最初は何がなんだか理解できなかった。

病院に駆けつけた時には既に息を引き取った後だった。
眠るようにベッドに横たわる妹の顔見た時、俺は嘘だと思った。
何でなんだと。両親が亡くなり兄妹離れ離れに暮らすはめになり
挙句の果てに親戚に盥回しにされ、邪魔者扱いを受けて暮らしていた妹。
こんなにも不幸な暮らしを受けて生きてきた妹にやっと見つかったと思う幸せな日々。

妹が「お兄ちゃん、今まで見守ってくれててありがとう。
 私は十分幸せだから今度はお兄ちゃんが幸せになってね」と
言ってくれていた優しい妹に、何でこんな仕打ちが有るんだと!!
俺の幸せなんかお前の後で十分なのに、何でお前が先に逝くんだと・・・・・。
何で両親ならずたった一人の妹までこうなるんだと、俺は病室で妹の顔を見ながらそう思った。
俺の幸せなんかお前の後で十分なのに、何でお前が先に逝くんだと・・・・・。

葬式には俺の友人・妹の友人とその彼氏。あと優しくしてくれた親戚の者だけで静かに行いました。
たらい回しにした親戚も来ていて「残念な子を亡くしたね」っと言った時に俺は怒った!激しく怒った!
小さい頃に邪険に扱っておきながら何を今更と、何であの時優しくせずに今そんな言葉をかけるのかと。
それを言うとその親戚の人達は何も言わずその場から離れた。
今思えば少し言い過ぎたかもしれないけれど、その時優しくしてくれてれば
妹はもっとましな人生を送っていたかもしれないと思うと、俺は悲しかった。

733 :5/6:2008/01/06(日) 01:37:06.51 ID:3tUmr2D30
176 :1 :04/06/01 23:47
友人や親戚には言えないのでここで妹の事を少し話したい。

妹は俺が病気のと時に必死で心配してくれていた優しい子だった。
妹はつらくっても中々俺に相談しない繊細な子だった。
妹の高校の卒業式には両親の遺影と一緒に参加した
妹がご飯食べて帰るなら連絡しろって事を忘れて外で食って帰った時には怒られた。
妹に怒鳴りつけて泣かせた事もあった。
妹の帰りが遅いと怒りその事で喧嘩もした。
妹に彼氏が出来たと聞いて複雑な気持ちになった。
妹が泣いてた時も一生懸命話を聞いてあげた。
妹との色々と書き込めないくらいの思い出が一杯有った。

これからも喧嘩もしながら兄妹仲良く暮らして行きたかったけど妹はもう居ない。
結婚の挨拶に妹の彼氏が来たら追い返そうと思ってたけど、それすらもう出来ない。
それでも俺は当たり前の事だけど、これから妹の居ない生活を生きていかなければならない。
妹の言葉通り精一杯生き、そして幸せになる事が妹への最高のはなむけになると俺は信じている。

734 :6/6:2008/01/06(日) 01:37:40.56 ID:3tUmr2D30
188 :1 :04/06/01 23:53
俺は無神論者だけどこれだけは言わせて欲しい。
この世に神様が居るとしたらあの世で妹が幸せで有る事を切に願う。
来世でも妹に会え、その妹が人並みの幸せな暮らしが出来ることを願う。
今度生まれ変わってもまたあの頃と同じ家族で出会いたいと俺は願う。

最後に俺の家族へのメッセージを言わせてください。

お父さんへ
「こんなに立派になりました。妹の事よろしく」

お母さんへ
「あなたの息子は精一杯生きています。先に逝った妹を可愛がってください。」

妹へ
「いろいろと迷惑かけたけど、安心してください。そちらに逝った時にはまた兄妹として仲良くしよう」

最後になりますが皆さんへのメッセージを大きな声で言わせてください

「ありがとう」
787 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/06(日) 10:00:28.45 ID:HH7SDNjvO
さっきから俺泣きまくりキメェwwww



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2008年01月06日 | Comments(8) | Trackback(0) | VIP
コメント
泣いた

このブログ結構好きです
応援してます
 URL 2008年01月09日 23:17:45 編集
これは泣いた

文字だけで涙が目から溢れるなんて初めてかもしれない
 URL 2008年01月14日 22:40:47 編集
見るんじゃなかった…
ぼたぼた涙流して外にいけないじゃないか…
  URL 2008年01月26日 15:10:52 編集
月並みですが泣きました。
 URL 2008年02月09日 02:33:15 編集
泣きすぎてのど渇いた。
VIPPERな名無しさん URL 2008年02月11日 15:29:03 編集
泣き疲れた…
 URL 2008年04月05日 06:16:57 編集
No title
いい話だな~とは思うが、全然涙が出ない俺ガイル。
子供が居たり、出来たら、沢山子供に感動をあたえてくれ。

漏れみたいな感動不感症になっちまうので。
 URL 2008年05月06日 23:35:09 編集
No title
名前: 名無しさん@お腹いっぱい。
E-mail: sage
内容:
不安だ怖い怖い絶望だ怖い怖い
吐きそう
まだ貯金あるから海外に行ってみるか
どうせ自分が変わんないと精神なんて変わんないのかもしんないけど
環境が変われば変わるかなとか淡い期待したらもっと死に近づきそうで
 URL 2009年05月27日 09:56:08 編集

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